【マイナビ転職の評判とサービス内容の調査まとめ】結果から見えたおすすめな方とは?

マイナビ転職の評判を徹底調査

マイナビ転職』を使って転職活動を検討している人の中には、サービス内容や評判が気になる人も多いと思います。

当記事では、マイナビ転職を実際に利用した86人の口コミとサービス内容を徹底調査。

以下に、マイナビ転職の口コミ評判からわかったメリット・デメリットを簡潔に紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

●マイナビ転職の評判からわかったメリット
・転職サイトなのに『履歴書添削』と『面接対策』ができる
・『転職フェア』で採用担当者と直接相談できる
・『マイナビ転職』提供の各種診断や転職ノウハウを活かせる
・マイナビ転職サイト内の求人検索がしやすい
・『スカウトサービス』で好条件・レア求人に出会える
・第二新卒の求人探しにおすすめの転職サイト
・『マイナビ転職キャリアパートナー』で転職活動のサポートを受けられる
●マイナビ転職の評判からわかったデメリット
・ハイクラスの転職には向かない
・40代以上はサービスを活用しにくい
・アプリ版は求人検索に特化していて物足りない

また、メリット・デメリットからわかるように、マイナビ転職は以下の方が有効活用できる転職サイトだと言えます。

  • 転職意欲の高い20代~30代の若手
  • 充実した会員専用のサービスを活用したい人
  • 地方での転職活動を希望している人

マイナビ転職のメリット・デメリットの詳細については、具体的な利用の仕方などとあわせて記事内で解説していきます。

この記事を読み終わる頃には、マイナビ転職を利用するのがおすすめな方をイメージできていることでしょう。
転職活動を効率よく行うために役立つサイト3選
自分に合った仕事を客観的に分析したいなら【キャリドラ】

無料カウンセリングを通じて、現状分析・市場価値・必要スキルを知れる。
【公式】https://careerdrive.jp/

一人だけでの転職活動が不安なら【マイナビAGENT】

マイナビ運営の転職エージェント、大手ならではの転職支援サポートが充実。
【公式】https://mynavi-agent.jp/

仕事が長続きせず今後のキャリアに不安なら【キャリート】

講師の全員が複数回の転職を経験、繊細さん(HSP)のキャリア支援実績多数。
【公式】https://career-meet.com/

目次

マイナビ転職の「良い評判」と「悪い評判」を口コミ調査

マイナビ転職 良い評判悪い評判

「マイナビ転職って実際のところの評判はどうなの?」と気になる人もいるでしょう。

マイナビ転職を利用経験者86人に、「マイナビ転職を利用して良かった点と悪かった点」についてアンケート調査を実施し、口コミを集計しました。

【調査概要】

  • 調査対象:マイナビ転職を利用したことがある方
  • 調査期間:2021年7月2日~7月9日
  • 調査機関:自社調査
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 有効回答数:86人

その結果をもとに、マイナビ転職の「良い評判」と「悪い評判」を紹介していきます。

マイナビ転職の良い評判

まずは、マイナビ転職の良い評判を紹介します。

  • 求人数が多い(29人)
  • 求人の情報が見やすい(22人)
  • 幅広い求人がある(14人)

以下、実際の口コミとあわせて解説しているので参考にしてみてください。

求人数が多い(29人)

マイナビ転職の良い評判で1番多かったのは、86人中29人が回答した「求人数が多い」です。

大手総合型の転職サイト『doda』や『リクナビNEXT』と比較すると求人数は少ないですが、マイナビ転職の利用者は「求人数が多い」と実感しているようです。

実際に、いくつかの転職サイトの求人数と比較したところ、マイナビ転職の求人数は『リクナビNEXT』『doda』『エン転職』に次いで4番目でした。

順位 転職サイト 求人数(件)
1位 リクナビNEXT 1,066,000件以上
2位 doda 252,367件
3位 エン転職 95,560件
4位 マイナビ転職 35,655件
5位 Re就活 14,122件
6位 type 2,529件

(求人調査日:2025年2月12日)

求人数が多いと満足している人からは、「選択肢の幅が広がった」「希望条件の求人が見つかりやすかった」という口コミが多数ありましたよ。

【口コミ】

  • 「他の転職サイトにも登録していましたが、求人数はマイナビ転職が一番だと思います。」(20代 女性)
  • 「求人の数が多くて、興味が無かった業界などにも興味を持てた点。元々製造業しか見ていなかったが、たまたま目に入った観光業の求人から、観光業界にも興味を持ち、視野を広げられました。」(男性 20代)
  • 「求人数がとても多いので、希望条件に合った企業を見つけやすいです。」(20代 女性)
〔出典〕独自アンケート調査

求人の情報が見やすい(22人)

マイナビ転職の良い評判で2番目に多かったのは、86人中22人が回答した「求人の情報が見やすい」です。

マイナビ転職に掲載されている求人は、以下の内容を各項目にわけ、さらに詳しい情報を掲載しています。

  • 仕事内容
  • 対象となる方
  • 募集要項
  • 会社情報
  • 応募方法
  • 会社・仕事の魅力
  • メッセージ
  • 先輩社員や配属上司へのインタビュー
  • マイナビ転職編集部より

そのため「求人情報が見やすい」という評判が多く集まる結果となりました。

また、テキストだけでなく、画像も豊富に掲載されているので、企業や仕事のイメージがしやすいという評判もありましたよ。

【口コミ】

  • 「他の転職サイトより、募集要項などが見やすかったです。」(20代 女性)
  • 「仕事のやりがい、向いている人などが求人に掲載されているので、イメージしやすかった。」(20代 女性)
  • 「働いている人のインタビューや写真などの掲載がリアルでわかりやすかった。実際に面接に行ったとき、写真に載っていた人がいた。」(50代 女性)
〔出典〕独自アンケート調査

幅広い求人がある(14人)

マイナビ転職の良い評判で3番目に多かったのは、86人中14人が回答した「幅広い求人がある」です。

マイナビ転職は、業種・職種・勤務地など幅広い求人を掲載している『総合型転職サイト』。

さまざまな希望条件の求人検索が可能なため、「いろんなジャンルの求人がある」という評判が集まりました。

専門性の高い職種の求人や、各都道府県の転職サイトも用意されています。

また、「いろんな企業規模の求人が掲載されている」「マイナビ転職にしか出ていない求人がある」など、求人に対する満足度の高い口コミが多かったですよ。

【口コミ】

  • 「幅広いジャンルの求人が掲載されている。」(20代 女性)
  • 「自分の希望職種(研究開発)の求人、大手から中小企業まで幅広く求人が掲載されていて選択肢が増えた。」(30代 女性)
  • 「都会だけでなく、地方の求人掲載もそこそこある点が強みだと感じました。」(20代 女性)
〔出典〕独自アンケート調査

マイナビ転職の悪い評判

次にマイナビ転職の悪い評判を紹介します。

  • 求人内容がイマイチ(20人)
  • メールや通知が多い(12人)
  • 掲載求人の情報が少ない・実際と内容が違う(12人)

実際の回答とあわせて具体的な理由を解説してくので参考にしてみてください。

求人内容がイマイチ(20人)

マイナビ転職の悪い評判で1番多かったのは、86人中20人が回答した「求人内容がイマイチ」です。

「同じ会社の求人ばかり」「ブラック企業とおぼしき求人がある」「高齢者向けの求人はない」「地元や地方の求人が少ない」「年収の高い求人はほとんどない」など、求人内容に不満を抱く口コミが多数集まりました。

幅広い求人が見つかるという高評価の一方で、希望の条件によってはイマイチな求人ばかりになってしまう可能性もあるようです。

【口コミ】

  • 「まれにブラックな企業を掲載していることがある。掲載の文面だけでは気付かず、実際に応募して面接まで行った時点で、あきらかにやばかったという経験があります。」(30代 男性)
  • 「更新されても同じ企業の求人ばかりで、あまり新しい企業の求人がない。」(30代 男性)
  • 「Uターン・Iターンなど地方での就職情報や支援もしてくれているのだが、自分が住んでいる地方では会社の数や職種自体が少なくあまり役に立たなかった。」(30代 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

メールや通知が多い(12人)

マイナビ転職の悪い評判で2番目に多かったのは、86人中12人が回答した「メールや通知が多い」です。

マイナビ転職には、会員向けのメールマガジンだけで7種類もあります。

メルマガの種類 配信曜日
転職「知っトク」メール 毎週月曜日
新着求人メール 毎週火曜日・金曜日
締切間近!求人情報メール 毎週日曜日
エリア情報メール・号外メール 毎週水曜日または不定期配信
利用状況お知らせメール 会員登録より12週間、毎週土曜日
サイト活用サポートメール 不定期配信
積極求人情報メール 不定期配信

また、応募や面接の日程調整のやり取り、スカウトメールなども届くため、「メールや通知が多い」と思うのは当然とも言えるでしょう。

専用のスマホアプリを利用している人の中には、通知の多さに不満を抱いている人もいましたよ。

【口コミ】

  • 「メールの受信頻度が多く感じ、こちらが必要だと思う情報まで埋もれてしまう。」(20代 女性)
  • 「条件を登録すると、条件に合った会社の情報がどんどん送られてきました。そんなにいらないよ!と思いました。」(40代 男性)
  • 「通知がとても多い点。他の転職サイトやアプリに比べて多いように感じた。」(20代 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

掲載求人の情報が少ない・実際と内容が違う(12人)

マイナビ転職の悪い評判で同率2番目に多かったのは、「掲載求人の情報が少ない・実際と内容が違う」です。

一部の利用者からは「求人情報の少なさ」や「求人内容と実際の内容に違いのあること」を指摘する口コミがありました。

また、掲載されている内容と実際の仕事内容や職場の雰囲気が違うという口コミも。

掲載されている情報をしっかり見極める必要がありそうですね。

求める求人内容の情報が多い人ほど、情報量に不満を抱いている可能性があります。

【口コミ】

  • 「求人を出している企業すべてではないが、勤務地を全国に設定していながら、実際募集しているのは限られた地域だけであることもあった。」(20代 男性)
  • 「概要についてなど、詳しいことはやはりわからなかったため、もう少し情報を詳しく記載してあると便利だと思った。結局はホームページも見ないといけないため、仕事内容や離職率についてもたくさん記載して欲しい。」(20代 女性)
  • 「たくさんの求人がある分、怪しい企業もあった。実際面接に行ってみると、求人に書いてあることと言っていることが違ったこともあった。」(30代 女性)
〔出典〕独自アンケート調査
口コミ調査から見えたマイナビ転職がおすすめな人

マイナビ転職』は、いろんな条件の求人が掲載されており、求人情報が見やすい転職サイトを使いたい人におすすめです。

文章のみの説明だけでなく、企業の画像などもたくさん掲載されているので、職場環境がイメージしやすいと好評です。

また、掲載されている求人の「業種」「職種」「勤務地」の幅広さを評価する口コミも多いため、他の転職サイトで希望に合った仕事が見つからないという人も、ぜひ活用してみてください。

メルマガやメール通知などを活用して転職活動をしたい人にも、マイナビ転職は使えるのではないでしょうか。

■マイナビ転職の公式サイト
https://tenshoku.mynavi.jp/

口コミだけでは判断できない方は、続けてマイナビ転職のサービス内容のメリット・デメリットについても調査したので参考にしてみてください。
転職活動を効率よく行うために役立つサイト3選
自分に合った仕事を客観的に分析したいなら【キャリドラ】

無料カウンセリングを通じて、現状分析・市場価値・必要スキルを知れる。
【公式】https://careerdrive.jp/

一人だけでの転職活動が不安なら【マイナビAGENT】

マイナビ運営の転職エージェント、大手ならではの転職支援サポートが充実。
【公式】https://mynavi-agent.jp/

仕事が長続きせず今後のキャリアに不安なら【キャリート】

講師の全員が複数回の転職を経験、繊細さん(HSP)のキャリア支援実績多数。
【公式】https://career-meet.com/

マイナビ転職のサービス内容の調査から見えた7つのメリット

マイナビ転職のサービス内容を調べていく中で見えてきたメリットは7つあります。

マイナビ転職のメリットについての画像

上記それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

転職サイトなのに『履歴書添削』と『面接対策』ができる

マイナビ転職は、転職サイトでは珍しいプロによる『履歴書添削』と『面接対策』ができます。

具体的には、『転職MYコーチ』と呼ばれるサービス内にて、無料会員登録した人は以下2つを使えます。

1.『履歴書コーチ』
魅力的な「履歴書」や「職務経歴書」の書き方のコツをプロがアドバイスしてくれる『履歴書コーチ』。

2.『面接コーチ』
面接でよく聞かれる質問や答え方のコツなどをアドバイスしてくれる『面接コーチ』ですね。

CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)や、キャリアコンサルタントなどの資格を有する『マイナビ転職専任キャリアアドバイザー』がチームで支援してくれるため、頼れるサービスとなっています。

『転職MYコーチ』利用時の注意点
  • それぞれのサービスは1回までしか利用できません。
  • 申込みからアドバイスの到着までは2~5営業日かかります。
  • 混雑状況によって更に時間がかかることもあるので、時間に余裕を持って利用しましょう。
自分ひとりで転職活動がしたい人、転職エージェントの登録を断られた人や頼りたくない人に向いています。

『転職フェア』で採用担当者と直接相談できる

転職フェアとは、転職者向けの合同企業説明会のことで、全国各地で実施されています。

マイナビ転職では、『転職フェア』で採用担当者と直接会って色々な相談ができます。

さまざまな企業の採用担当者や先輩社員から、具体的な仕事内容や職場の雰囲気などを直接聞けますよ。

会場によって異なりますが、『転職フェア』の主な内容は以下のとおりです。

【転職フェアの内容】

  • 企業の出展ブース
  • 講演
  • 資料コーナー
  • 履歴書用写真撮影コーナー(無料)
  • キャリア相談コーナー(職務経歴書の添削あり)
  • 適職診断コーナー
  • 資料コーナーでは、出展企業の会社概要や採用パンフレットなど資料をまとめてチェックできたり、会場によっては来場特典のプレゼントもあります。

    さらに転職ノウハウを得られるセミナーも開催されているので、初めての転職を検討している人は、ぜひ参加してみてください。

    入場・参加は無料、入退場も自由なので、気軽に参加できますよ。

    転職フェアの日程を知りたい場合は、こちらのページから確認可能です。

    『マイナビ転職』提供の各種診断や転職ノウハウを活かせる

    『マイナビ転職』が提供している各種診断や転職ノウハウを活かせます。

    無料の各種診断は自身の適性や強みを把握できますし、動画コンテンツも豊富に用意されています。

    たくさんある診断や転職ノウハウなどのコンテンツを、特徴とともにピックアップしてみました。

    【マイナビ転職の各種診断】
    適性診断 2種類のテストで仕事に対する適性や価値観などを診断する会員限定サービス。
    ジョブリシャス診断 20の質問に答えて27のジョブタイプ別に適職を探る、ディグラム・ラボとのコラボ企画。
    社会人力診断 社会人としての強みを1分で診断できる。
    【マイナビ転職の転職ノウハウ】
    転職成功ガイド 転職活動スタートから内定・退職・入社まで、転職を成功に導くノウハウが多数掲載されている。
    転職Q&A 転職のあらゆる悩みに転職のプロが回答。
    転職完全マニュアル 「履歴書」「職務経歴書」「面接」などの対策を基礎から丁寧に紹介。
    転職データ・ランキング 調査データ・アンケート結果を基にしたコンテンツ。
    転職者インタビュー・コラム 転職経験者の体験談や、転職活動の参考になるインタビュー&コラムを紹介。
    マイナビ転職その他の役立つ転職関連情報
    ヤメコミ! 4コマ漫画形式でさまざまな「仕事辞めたい瞬間」を紹介。
    キャリQ 仕事やキャリアに悩む人が意見を発信し合える、マイナビ転職会員限定のコミュニティ。
    はたらきかたラボ Z世代の生き方・働き方を考える、Z総研とタッグを組んだプロジェクト。
    Company’s(カンパニーズ) 企業紹介動画や転職ノウハウ動画などを掲載している会社情報サイト。
    上記コンテンツは定期的に更新されているので、新たな情報を知りたい場合はマメにチェックしておきましょう。

    マイナビ転職サイト内の求人検索がしやすい

    マイナビ転職は、サイト内の求人検索がしやすいです。

    求人検索する際の希望条件が、詳細部分まで設定可能だからですね。

    マイナビ転職では大まかにわけて、以下の条件で求人検索ができます。

    • 「職種」「勤務地」「雇用形態」「年収」といった基本的な条件
    • 「業種」「賞与の回数」「従業員数」「売上高」「特徴」などのこだわり条件

    さらに、こだわり条件の「特徴」は選択肢が細分化されており、以下の特徴ごとに絞り込みも可能です。

    • 募集の特徴
    • 仕事の特徴
    • 会社の特徴
    • 待遇・職場環境の特徴

    さまざまな希望条件を設定して検索できるようになっているので、希望に合った求人も探しやすいでしょう。

    また、WEBサイトやアプリ上では、次のような特集などを行って求人検索できるよう工夫されていますよ。

    ●WEBサイトの求人特集など
    ・注目求人ピックアップ(大手や有名企業などがピックアップされている)
    ・さまざまな切り口から求人を探す
    ・閲覧履歴からおすすめの求人
    ・今月の編集部おすすめ企画(さまざまな求人特集から探せる)
    ・興味があるモノ・コトから求人を探す
    ・路線から求人を探す(東京編)
    ●アプリの求人特集など
    ・今月のおすすめ求人特集
    ・職種別人気の特集
    ・新しいことにチャレンジしたい方向け!
    ・求人の探し方が分からない方向け!

    ※2024年11月時点

    WEBサイトとアプリでは求人特集に違いがあることにも注目してくださいね。

    専門サイトをあわせて使うと効率よく求人探しできる

    マイナビ転職へ登録すると、専門分野や各都道府県の求人サイトもあわせて利用できます。

    各都道府県ごとの専用サイトの例として、北海道なら以下の「北海道版」のサイトがあります。

    求人検索時の条件指定や各専門サイトを併用することで、より効率よく仕事探しができますよ。

    『スカウトサービス』で好条件・レア求人に出会える

    マイナビ転職の『スカウトサービス』を利用すれば、好条件・レア求人に出会えます。

    「職務経歴」と「希望条件」を登録しておけば、あなたに興味をもった企業や転職エージェントからスカウトが届き、市場に出回っていない求人を紹介してもらえるからですね。

    マイナビ転職のスカウトには4種類あります。

    スカウトの種類 内容
    希望マッチ 希望職種とマッチした求人のメッセージ
    経験マッチ 経験職種とマッチした求人のメッセージ
    条件マッチ 企業が求める強肩と合致したメッセージ
    転職エージェント 転職エージェントからのメッセージ

    スカウトの中には『プレミアム特典』や『スカウト特典』があるものもあり、転職活動を有利に進められるメリットが。

    プレミアム特典の内容 募集企業や募集条件によって異なる(例:年収800万円以上保証など)
    スカウト特典の内容 書類選考免除、前給保証、最短1ヶ月で内定、面接交通費支給、会社見学、マネージャー採用、1次面接免除、いきなり最終面接、役員面接、社長面接

    受け取った人のみが閲覧・応募できる『スカウト限定求人』が送られてくることもあります。

    マイナビ転職上では公開されていない「好条件求人」「レア求人」「厳選求人」などが中心なので届けばチャンスも広がりますよ。

    マッチング度の高いスカウトを受け取るためには、「職務経歴書サンプル集」や「自己PRサンプル集」を参考にWEB履歴書を充実させましょう。常に最新情報へのアップデートも忘れないようにしてくださいね。

    第二新卒の求人探しにおすすめの転職サイト

    マイナビ転職は、第二新卒向けの求人探しにおすすめの転職サイトと言えるでしょう。

    サイト内の求人情報を見てみると、約8割近くが『第二新卒歓迎』の求人です。(※)

    また、検索条件のチェック項目に『20代の管理職登用実績あり』という条件もあり、該当する求人数は全求人の約18%。(※)

    ※求人調査日:2024年11月1日

    企業からの若手向け求人が集まりやすいのもマイナビ転職ならではの特徴です。

    第二新卒や20代に該当する方なら、マイナビ転職を活用できるでしょう。

    『マイナビ転職キャリアパートナー』で転職活動のサポートを受けられる

    マイナビ転職では、マイナビ転職専属のスタッフが転職活動を無料サポートしてくれる「マイナビ転職キャリアパートナー」というサービスを活用できます。

    利用するためには、「マイナビ転職キャリアパートナー」が転職活動をサポートする求人から応募すればOK。

    選考をサポートしてもらえますよ。

    具体的には以下のようなサポート内容が用意されています。

    • 応募書類の添削
    • 面接対策
    • 企業との調整
    • 求人紹介(登録情報にマッチする求人がある場合)
    • 内定後の条件確認や入社日調整など
    サービスを利用すれば選考通過が保証されるわけではありませんが、転職活動でわからないことなど質問にも答えてもらえるので、活用はおすすめです。

    マイナビ転職のサービス内容の調査から見えた3つのデメリット

    マイナビ転職のサービス内容を調べていく中で見えてきたデメリットは3つあります。

    マイナビ転職のデメリットについての画像

    上記それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

    ハイクラスの転職には向かない

    マイナビ転職は、ハイクラスの転職にはおすすめできません。

    第二新卒歓迎の求人が約8割(※)を占めるなど若手向けの求人が多く、逆に年収1,000万円超えの役員・管理職向けのハイクラス求人は少なくなっています。

    たとえば、『初年度年収1000万円以上』で検索すると、条件に合う求人は全体の約4%(※)でした。

    上記理由から、マイナビ転職で高年収の転職を目指すのは効率が良いとは言えません。

    ※求人調査日:2024年11月1日

    ハイクラス向けの求人を探すなら「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」を活用していきましょう。

    40代以上はサービスを活用しにくい

    マイナビ転職は、40代以上はサービスを活用しにくいと言えるでしょう。

    求人や転職サイト内にあるコンテンツなど、20代~30代の若手向け内容が多く見られるからです。

    たとえば、Z世代対象シンクタンクの「Z総研」とタッグを組んだ『はたらきかたラボ』は、Z世代向け内容となっています。

    しかし、40代の求人がゼロというわけではありません。

    40代以上が該当する『社会人経験20年以上歓迎』で検索してみると、全求人の約20%の求人があります。(※求人調査日:2024年11月1日)

    40代以上の人は求人探しメインでマイナビ転職を使い、40代向けの転職ノウハウやコンテンツなどは他の転職サイトを参考にするのがいいでしょう。

    40代以上の求人を探すなら「doda」や「ビズリーチ」を活用してみてはいかがでしょうか。

    アプリ版は求人検索に特化していて物足りない

    マイナビ転職は、WEBサイト版とアプリ版両方でサービスを利用できます。

    しかし、アプリ版は求人検索に特化しているため、物足りなさを感じる人もいるでしょう。

    WEBサイト版にあるような各種診断や転職ノウハウなどの機能はアプリに搭載されていません。

    もちろん細かく条件設定して求人検索もできますし、スカウトを受け取ったり、社員インタビューをチェックしたりすることは可能です。

    さらに転職フェアの情報掲載もあるので、「転職に必要な最低限の情報があればOK」「シンプルに求人検索だけできたらいい」という人には問題なく利用できます。

    WEBサイト版と同じ仕様ではないことを理解した上で、それぞれの特徴をうまく活用しましょう。
    転職活動を効率よく行うために役立つサイト3選
    自分に合った仕事を客観的に分析したいなら【キャリドラ】

    無料カウンセリングを通じて、現状分析・市場価値・必要スキルを知れる。
    【公式】https://careerdrive.jp/

    一人だけでの転職活動が不安なら【マイナビAGENT】

    マイナビ運営の転職エージェント、大手ならではの転職支援サポートが充実。
    【公式】https://mynavi-agent.jp/

    仕事が長続きせず今後のキャリアに不安なら【キャリート】

    講師の全員が複数回の転職を経験、繊細さん(HSP)のキャリア支援実績多数。
    【公式】https://career-meet.com/

    マイナビ転職と他サービスを使い分ける

    マイナビ転職と他サービスを使い分ける説明についての画像

    さまざまな転職サービスを提供しているマイナビグループ。

    しかし、サービスが多くてどのサービスを利用すればいいのかわからない人もいるのではないでしょうか。

    とくに違いのわかりにくい、3つのサービスの主な相違点を以下にまとめました。

    マイナビ転職 マイナビスカウティング マイナビAGENT
    サービス 転職サイト 転職情報サイト(コンサルタント検索、採用企業からの直接スカウト) 転職エージェント
    求人数 公開求人数:35,655 公開求人数:87,861 公開求人数:73,595

    非公開求人数:14,501

    スカウトサービス あり あり あり
    ターゲット 20代~30代、第二新卒、若手 年収600万円以上を目指す中堅層 20代~30代、若手

    (調査日:2025年2月12日)

    『マイナビスカウティング』『マイナビAGENT』と、マイナビ転職の違いを理解した上で、強みに応じて使い分けていきましょう。

    『マイナビスカウティング』は転職エージェントを探している人向けサービス

    『マイナビスカウティング』は、転職エージェントを探している人向けのサービスです。

    『マイナビスカウティング』では、さまざまな転職エージェントを検索できます。

    マイナビグループの『マイナビAGENT』はもちろんのこと、他社の転職エージェントも多数掲載。

    そのため自分に合った転職エージェントを探せるわけですね。

    どの転職エージェントを利用すればいいのかわからないという人におすすめのサービスです。

    転職エージェントだけでなく、採用企業の担当者からスカウトが届くこともありますよ。

    また、『マイナビ転職』が「第二新卒」や「若手」向けであるのに対し、『マイナビスカウティング』は「「年収600万円以上からの転職サービス」を謳った、中堅層向けのサービスです。

    年収800万円以上のハイクラス案件も扱っているので、年収アップやキャリアアップ転職を目指すならマイナビスカウティングで転職活動するといいでしょう。

    『マイナビAGENT』はキャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動したい人向けのサービス

    『マイナビAGENT』はキャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動したい人向けサービスです。

    なぜなら、『マイナビAGENT』では、実際にキャリアアドバイザーと直接会っての転職相談ができ、丁寧なヒアリングを行った上で求人を紹介してもらえるからですね。

    『マイナビ転職』でも、専属スタッフによるカウンセリングや求人紹介などを受けられますが、カウンセリングは原則「電話」ですし、紹介してもらえる求人も『マイナビ転職』に掲載されている一部の求人のみ。

    マイナビAGENT』なら、保有求人のうち約80%の非公開求人も紹介してもらえるので、レア求人や自分では見つけられない求人にも出会えます。

    さらに、「マイナビAGENTスカウト」というスカウト型の転職サイトも提供しています。

    提携先のエージェントからスカウトメールが届くサービスで、マイナビAGENT以外の転職エージェントと比較してみたい人にもおすすめです。

    他企業の転職サイトや転職エージェントとの併用もアリ

    マイナビグループの他サービスを利用するのももちろんアリですが、他企業の転職サイトや転職エージェントと併用することで、転職活動をさらに効率よく行えます。

    例えば『doda』や『リクナビNEXT』も登録して、より多くの求人数をチェックしたり、『リクルートエージェント』を利用することで転職エージェントのサポートを受けたりもできます。

    それでは、マイナビ転職との併用におすすめの転職エージェント&転職サイトと、それぞれのおすすめポイントを見ていきましょう。

    マイナビ転職との併用におすすめの転職エージェント・転職サイト4選

    転職を成功させるためには、マイナビ転職以外の転職エージェント・転職サイトの併用も押さえておきたいポイントです。

    複数のサービスを掛け合わせることで、求人の選択肢が増えたりマイナビ転職が持っていない強みを活かせたりします。

    以下、マイナビ転職と併用するのにおすすめの転職エージェント・転職サイト4つを厳選ピックアップ。

    マイナビ転職と併用におすすめの転職エージェント・転職サイトの一覧画像

    それぞれのおすすめな理由について解説するので、サービスを併用する際の参考にしてみてください。

    転職支援の必要な30代にはリクルートエージェント

    「20代の求人ばかりで自分の年齢に合う仕事が見つかりにくい」「年齢的にもサポートを受けながら転職活動をしたい」という30代は、リクルートエージェントもチェックしてみてください。

    20代〜30代の求人に強いマイナビ転職ですが、第二新卒や未経験OKの求人も目立つため、30代には物足りない可能性が。

    リクルートエージェントは幅広い年齢層の求人を多数保有しており、キャリアアドバイザーから転職に関する幅広いサポートが受けられるので、転職活動をより効率的に進められます。

    マイナビ転職にも専属スタッフによる転職支援はあるものの、サポートの手厚さはやはり転職エージェントが上です。

    今後のキャリアプランに対する悩みや、転職活動に関する相談なども親身に聞いてもらえるので、リクルートエージェントも併せて活用しておくと心強いでしょう。

    ■リクルートエージェント公式サイト
    https://www.r-agent.com/

    効率よく転職活動を進めたいならdoda

    「転職活動の効率をアップして早く転職を決めたい」という人は、dodaの併用も検討してみるといいでしょう。

    dodaは「転職サイト」と「転職エージェント」両方のサービスが使えるからですね。

    いろんな転職サイトや転職エージェントに登録する手間が省けますし、3社・4社と複数のサービスを利用するのに抵抗がある人にもおすすめです。

    また、公開されている求人数は業界の中でもトップクラス。

    転職市場の動向をチェックしたり、企業の情報収集のために使う方法もアリではないでしょうか。

    担当者の対応やサポートに対する評判も良いので、転職エージェントを初めて使う人も、ぜひマイナビ転職と併用してみてください。

    ■doda公式サイト
    https://doda.jp/

    選択肢の幅を広げたいならリクナビNEXT

    いろんな求人をチェックして希望や適性に合う仕事を見つけたいという人は、リクナビNEXTも押さえておきましょう。

    なぜなら、リクナビNEXTの公開求人数は884,000件(※)と、マイナビ転職の求人数とは比べものにならない数だからですね。(※求人調査日:2024年11月1日)

    業界・職種・勤務地など幅広い求人が多数掲載されているため、マイナビ転職と併せて利用することで、より選択肢の幅が広がります。

    また、履歴書や職務経歴書が自動作成できたり、あなたの強みがわかる「グッドポイント診断」など、マイナビ転職にはないコンテンツも充実しているので、ぜひ活用してみてください。

    ■リクナビNEXT公式サイト
    https://next.rikunabi.com/

    未経験の業種・職種への転職を目指している20代はRe就活

    未経験分野への転職やキャリアチェンジを希望している20代若手は、Re就活も併せて活用しましょう。

    Re就活はマイナビ転職よりさらに若いターゲットに絞った20代専門の転職サイトです。

    社会人経験なしの未経験者や、異業種・異職種転職を歓迎する求人が多いため、経験の浅い20代の転職にピッタリの転職サイトと言えます。

    20代転職サービスで4冠を達成するなど評判や支持も高く、登録しておいて損はありません。

    マイナビ転職とともに、どちらも20代の転職に強いサイトなので、可能性や選択肢を広げるためにも併用して転職成功を目指してください。

    ■Re就活公式サイト
    https://re-katsu.jp/career/

    マイナビ転職の強い業種・職種を理解して利用する

    マイナビ転職の強い業種・職種を理解して利用しましょう。

    20代〜30代向けの幅広い求人を掲載しているマイナビ転職ですが、業種・職種によっては求人数が大きく違います。

    マイナビ転職の公式サイトに掲載されている求人数から、強い業種と職種を調査したところ、以下の業種・職種であることがわかりました。
    (※求人調査日:2024年11月2日)

    ●業種
    ・メーカー
    ・サービス/レジャー
    ・不動産/建設/設備
    ●職種
    ・営業
    ・技能工/設備/配送/農林水産他
    ・管理/事務
    ・建築/土木

    業種と職種、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

    マイナビ転職の強い業種3つ

    マイナビ転職の強い業種は、次の3つです。

    • メーカー
    • サービス/レジャー
    • 不動産/建設/設備

    以下はマイナビ転職の公式サイトに掲載されている業種ごとの求人の内訳をまとめたグラフです。

    マイナビ転職業種

    一番多いのは「メーカー」で、「サービス/レジャー」「不動産/建設/設備」が続いています。

    全求人の約半数が、上記業種で占められているとわかります。

    メーカーでとくに多いのは「機械/電気/電子」で、自動車関連メーカーを中心に、精密機器メーカーや半導体・電子機器メーカーなどの求人が目立ちました。

    「不動産/建設/設備」は、不動産よりも「建設/土木」「設計」「設備工事」などの求人が多い傾向に。

    「メーカー」「サービス/レジャー」「建設」などの業種を希望する人は、マイナビ転職を活用してみてください。
    マイナビ転職の強い職種4つ

    マイナビ転職の強い職種は、次の4つです。

    • 営業
    • 技能工/設備/配送/農林水産他
    • 管理/事務
    • 建築/土木

    以下はマイナビ転職の公式サイトに掲載されている職種ごとの求人の内訳をまとめたグラフです。

    マイナビ転職職種

    一番多いのは「営業」で、全求人の約2割を占めています。

    次に多かったのが「技能工/設備/配送/農林水産他」、僅差で「管理/事務」が続いています。

    技能工とは、製造や自動車整備・メカニック、土木・建築・解体工事などの職種を指し、マイナビ転職ではこれらの職種の求人が多い傾向に。

    管理/事務では、「一般事務/受付/秘書」など、若手向けの未経験からでもトライできる求人が充実。

    さらに「建築/土木」が続いており、施工管理の各職種の求人も目立ちました。

    営業や事務職はもちろん、技能工や建築関連の職種を目指したい人も、マイナビ転職を押さえておくといいでしょう。

    マイナビ転職の登録から転職活動までの流れ

    マイナビ転職の登録から転職活動までの流れ

    最後に、マイナビ転職の登録から転職までの一連の流れについてご紹介します。

    マイナビ転職の登録は、公式WEBサイトまたはアプリから無料で簡単にできます。

    登録方法から転職の流れまでを詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。

    1.会員登録
    マイナビ転職のWEBサイトまたはアプリの「会員登録」から登録を行います。
    「氏名」「生年月日」「性別」「会員ID(メールアドレス)」「希望のパスワード」を入力。
    WEBサイトから登録する場合、マイナビのエージェントサービスの利用を希望する人は「利用を希望する」にチェックを入れてください。(※)
    「Yahoo!Japan」「Facebook」「LINE」アカウントでも会員登録が可能です。
    アプリから登録する場合、メールマガジンの受け取りチェック項目があるので、メルマガが必要な人はチェックを入れてください。
    ※エージェントサービスは経験や希望によってはサービスの利用ができないこともあります。

    2.会員規約の同意
    会員規約を確認した後、同意して次に進みます。

    3.会員登録認証手続き
    登録時のメールアドレスに届いた『会員登録認証手続きメール』に記載されている、「会員登録手続きを完了する」の認証URLをクリック。

    4.登録完了
    登録完了後にマイページより職務経歴や希望内容などの入力ができます。

    5.転職活動開始
    求人検索・スカウトサービスを利用して転職活動スタート。
    ワンポイントアドバイス

    メールアドレスの間違いがないのに『会員登録認証手続きメール』が届かない場合、迷惑メールフォルダやゴミ箱をチェックしてみてください。

    迷惑メール設定をしている人は、設定の確認を行って、マイナビ転職からのメールが届くようにしておきましょう。

    メールが届かない場合、再度登録しなおす必要があります。

    ただし、会員登録の手続きから72時間は、同じメールアドレスで新規会員登録ができません。

    登録しなおす場合は、72時間経ってから登録しましょう。

    マイナビ転職のよくある質問

    転職 よくある質問

    マイナビ転職でよくある疑問点について回答していきます。

    Q.マイナビ転職はフリーターでも利用可能ですか?

    A.マイナビ転職はフリーターでも利用可能です。

    なぜなら、「フリーターから正社員を目指せる転職・求人情報」があるからですね。

    20代~30代の転職に強いマイナビ転職は、「若年層の長期キャリア形成を図るため」の若手向けや、経験を問わない求人などが集まりやすい傾向に。

    実際に、フリーターから正社員になった人が働く企業の求人もあります。

    ただし、キーワード検索で「フリーター」と検索しても、求人数は500件前後(2024年11月現在)と決して多くないことは理解しておきましょう。

    これから正社員を目指したいフリーターの方は、『フリーター向け転職エージェントおすすめ14選』の記事も参考にしてみてください。

    Q.マイナビ転職の書類選考通過率はどれぐらい?

    A.マイナビ転職を使った場合の書類選考の通過率は30%~50%(※)となります。

    応募2社~3社のうち1社は書類選考に通過するというわけですね。

    書類選考に通過したあとも、一次面接から最終面接を経て内定を得なくてはいけないため、複数の企業に応募しながら転職活動を進めましょう。

    ※マイナビ転職「※転職ノウハウより

    Q.マイナビ転職の退会方法を知りたい

    A.マイナビ転職から退会したい場合は、WEBサイトまたはアプリから手続きできます。

    退会手続きの流れは以下のとおりです。

    1. ログイン後、右上部(スマホ版は画面最下部)のメニューから「各種設定の変更」をクリックする。
    2. 「退会の手続き」をクリック。
    3. 「退会の前にご確認ください」の注意事項内容を確認する。
    4. 退会理由の項目を選択して、感想や意見を入力する。
    5. 「退会する」をクリック。
    6. 「マイナビ転職から退会してもよろしいですか?」と表示されるので「OK」をクリックする。
    7. 「マイナビ転職を退会しました」と表示されたら手続完了です。
    Q.メールマガジンの配信を停止したい

    A.メールマガジンの配信停止方法は以下のとおりです。

    1. マイページにログインする。
    2. 画面右上部(スマホ版は画面最下部)のメニューから「各種設定の変更」をクリックする。
    3. 「メール受信設定」をクリックする。(アプリは左記「変更する」を選択)
    4. 配信停止希望のメールマガジンを「OFF」に変更する。

    上記方法で配信停止できない場合は、該当メールマガジンをマイナビ転職サポートデスク宛に、件名「配信停止希望」で配信停止依頼を送信しましょう。

    送信先のメールアドレスはこちら⇒mt.user(at)mynavi.jp
    ※ (at) は @ に置き換えて下さい。
    Q.スカウトサービスの利用を停止したい

    スカウトサービスの利用停止方法は、『WEB履歴書』の公開を停止するだけです。

    手順は以下のとおりです。

    1. マイページにログインする。
    2. 画面右上部(スマホ版は画面最下部)のメニューから「各種設定の変更」をクリックする。
    3. 「スカウトサービス利用設定」をクリックする。(アプリは左記「変更する」を選択)
    4. 「利用設定」欄の「転職エージェントからのスカウト」「企業からのスカウト」より、対象の「停止する」ボタンを選択する。
    5. 「変更する」ボタンをクリックする。

    企業と転職エージェント、両方のスカウトを利用停止したい場合は、両方とも停止にする必要があるので注意しましょう。

    Q.特定の企業からスカウトメールを受け取りたくない場合はどうすればいい?

    A.スカウトメールを受け取りたくない企業がある場合、スカウトサービスの非公開企業を設定しましょう。

    設定方法は以下のとおり。

    1. マイページにログインする。
    2. 画面右上部(スマホ版は画面最下部)のメニューから「各種設定の変更」をクリックする。
    3. 「スカウトサービス利用設定」をクリックする。(スマホ版は左記「変更する」を選択)
    4. 「非公開企業設定」で、企業名(企業名の一部も可)を入力し、「追加する」をクリックする。
    5. 「変更する」をクリックする。

    キーワードは最大50個まで登録が可能です。

    Q.マイナビ転職の運営会社を知りたい

    A.以下、マイナビ転職の運営会社情報となります。

    会社の商号 株式会社マイナビ Mynavi Corporation
    本社所在地 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
    代表者 代表取締役 社長執行役員 土屋 芳明
    設立年月日 昭和48年(1973年)8月15日
    事業の目的(グループ全体) (1) 新聞の発行および出版事業ならびに電子出版事業
    (2) 就職情報の提供ならびに求人・採用活動に関するコンサルティング
    (3) 宣伝、広告、ピーアール業
    (4) 労働者派遣事業
    (5) 有料職業紹介事業
    (6) セミナー、講演会、講習会等、催事の企画、立案、実施
    (7) 人材育成、企業経営のコンサルティング、教育、研修業務
    (8) 高校、大学、専門学校等への進学に関する情報の提供ならびに生徒、学生の募集に関するコンサルティング
    (9) 各種検定試験の運営および運営の請負
    (10) ブライダル情報の提供
    (11) 農業に関する情報の提供
    (12) 医療機関に関する情報の提供
    (13) 旅行業
    (14) 文化、研究、芸術、スポーツなどの国際交流事業の企画、立案、実施
    (15) 生命保険の募集に関する業務および損害保険代理店業
    (16) 各種教室の経営および通信教育事業ならびに関連商品の販売
    (17) 通訳翻訳業務
    (18) コンピュータシステムの開発、運用および保守業務
    (19) コンピュータソフトウエア、ゲームソフトウエア、映像ソフトウエア、音楽ソフトウエアの企画、開発、制作、販売および輸出入業務
    (20) 電話その他の通信回線およびコンピュータシステムを利用した情報処理、情報提供サービス
    (21) コンタクトセンターの運営および管理
    (22) ビジネスプロセスアウトソーシング業務
    (23) 給与の支払いに関するシステムの開発提供およびアウトソーシング業務
    (24) コンピュータ処理による地図・位置空間情報の制作業務
    (25) 日用品雑貨、衣料品・衣料雑貨、アクセサリー、ぬいぐるみ、飲食品などの企画、販売、輸出入およびその仲介
    (26) 飲食店の経営、管理、運営およびその企画、開発
    (27) 宿泊施設の経営、管理、運営およびその企画
    (28) 通信販売業務
    (29) 農産物、加工品等の販売
    (30) ふるさと納税に関する情報の提供、企画およびコンサルティング
    (31) オークションの企画および運営
    (32) 刊行物および商品の発送代行
    (33) 著作権、商標権など知的財産の管理、運用、販売および仲介業務
    (34) 各種債権の売買
    (35) M&A に関する仲介、斡旋、コンサルティングおよびアドバイザリー業務
    (36) 不動産の賃貸、売買、仲介、斡旋および管理業務
    (37) ビルの経営、管理、運営およびその企画、開発
    (38) 介護福祉事業
    (39) 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療器具、健康食品およびこれに関連する商品の製造販売ならびに輸出入業務
    (40) 前各号に付帯する一切の事業
    資本金 21億210万円
    許可 厚生労働大臣許可番号
    有料職業紹介事業 (13-ユ-080554)
    東京都知事登録旅行業第 2-6519 号
    企業URL https://www.mynavi.jp/

    調査総括からみえたマイナビ転職の利用がおすすめな方

    マイナビ転職の評判やサービス内容、上手く使うコツなどについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

    当記事の調査結果をもとに、マイナビ転職の利用がおすすめな方向けのアドバイスをもらったので参考にしてみてください。

    地方を含め、多種多様な求人が揃っており、サイトの求人情報も見やすいと評判のマイナビ転職。

    転職サイトですが、プロによる『履歴書添削』『面接対策』があったり、『転職フェア』『スカウトサービス』が利用できたりと、使い勝手の良さが特徴です。

    「マイペースに転職活動を進めたいけれど、悩みやわからないことは誰かに相談したい」という人にはピッタリと言えるのではないでしょうか。

    未経験OKからスキルや経験を活かせる求人まで、若手が活躍できる求人を中心に幅広く扱っているので、まずは登録して希望の求人があるかチェックしてみてくださいね。

    ■マイナビ転職の公式サイト
    https://tenshoku.mynavi.jp/

    転職活動を効率よく行うために役立つサイト3選
    自分に合った仕事を客観的に分析したいなら【キャリドラ】

    無料カウンセリングを通じて、現状分析・市場価値・必要スキルを知れる。
    【公式】https://careerdrive.jp/

    一人だけでの転職活動が不安なら【マイナビAGENT】

    マイナビ運営の転職エージェント、大手ならではの転職支援サポートが充実。
    【公式】https://mynavi-agent.jp/

    仕事が長続きせず今後のキャリアに不安なら【キャリート】

    講師の全員が複数回の転職を経験、繊細さん(HSP)のキャリア支援実績多数。
    【公式】https://career-meet.com/