保育士向け転職サイト&エージェントおすすめ13選!選ぶ際の重要ポイントも解説

保育士向けおすすめ転職サイト&エージェント

女性の社会進出に伴い、子供を保育園にあずける家庭も増えているため、保育士さんは貴重な人材。

しかし残念ながら、いまの職場を辞めたい、転職したいと考えている保育士さんも多いのではないでしょうか。

少し古い資料ですが、厚生労働省の「保育人材確保のための『魅力ある職場づくり』に向けて」では、保育士としての勤務年数を掲載。

データを見ていると、勤務年数が5年未満の保育士さんは合計50.7%、10年未満の保育士さんは合計81.7%となっています。

つまり8割以上の保育士さんが10年未満で、一度は仕事を辞めていることがわかります。

もし、保育士としてより良い職場への転職を考えているのであれば、転職サイト&エージェントの活用がおすすめです。

以下、おすすめ理由の一部を紹介します。

  • 自分の希望条件に合う求人紹介を見込める
  • 面接対策・書類作成支援等の転職活動のサポートを受けられる
  • 好条件の独占求人・非公開求人が見られる
  • 給与・待遇面の条件交渉を代行してもらえる
  • 職場の人間関係など、リアルな現場情報が手に入る…etc

この記事では、今後の転職を考えている保育士さんに向けて、以下のおすすめ転職サイト&エージェント13社を厳選掲載。

サービス名 おすすめの人
マイナビ保育士 転職後もフォローしてほしい人におすすめ
レバウェル保育士 応募先のリアルな情報を知りたい人におすすめ
保育士ワーカー 正社員への転職にこだわっていない人におすすめ
保育士人材バンク できるだけ早く内定が欲しい人におすすめ
せんとなび保育 保育士業界に精通したコンサルタントにサポートしてほしい人におすすめ
保育のお仕事 今までとは違った施設形態で働いてみたい人におすすめ
ヒトシア保育 効率よく転職活動をしたい人におすすめ
保育士バンク! 働きたいと思っている施設が具体的にある人におすすめ
ほいく畑 保育士未経験・ブランクのある人におすすめ
ジョブデポ保育士 求人数の多い転職サイトを利用したい人におすすめ
保育士コンシェル 満足度の高い転職サイトを利用したい人におすすめ
ジョブメドレー保育 自分主導で転職活動をすすめたい人におすすめ
ミラクス保育 子育て中の保育士さんにおすすめ

「求人数」「サイトの使いやすさ」「サポートの充実度」など、編集部が徹底調査した結果をもとに選別しています。

記事の中では、各サービスの特徴やおすすめポイントについて解説しています。

また上記とあわせて、保育士向け転職サイト&エージェントを選ぶ際の重要ポイント・利用がおすすめな理由・弱み部分も紹介。

これからサービスの利用を考えている保育士さんは、ぜひ参考にしてみてください。

目次

保育士転職におすすめの転職サイト&エージェント13選を紹介

保育士さんが転職する際におすすめの転職サイト・転職エージェント13選を紹介していきます。

「おすすめポイント」もまとめてあるので、選ぶ際の参考にしてください。

なお、おすすめの13社は下記チェックポイントをもとに編集部が選定しています。

保育士転職エージェント 選定基準

すべて無料のサービスなので、ぜひ利用を検討してみてください。

【マイナビ保育士】転職後もフォローしてほしい人におすすめ

マイナビ保育士のおすすめポイント
  • 転職後も相談できる「お客様相談室」がある
  • 保育士業界に精通したキャリアアドバイザーが転職活動をサポート
  • 職業紹介優良事業者に認定

マイナビ保育士は、マイナビグループが運営している保育士求人に特化した転職支援サービスです。

転職後もフォローしてほしいという人は、マイナビ保育士がおすすめ。

転職活動中はもちろんのこと、入社後の悩みや不安もアドバイザーに相談できるからです。

マイナビ保育士には「お客様相談室」があり、相談室専任スタッフがアフターフォローを担当。

転職先が決まった後は、現職の退職交渉や引継ぎの進め方などのアドバイスをしてくれるほか、入社後も何かあった時には相談ができます。

相談は通話料無料のフリーダイヤルでできるため、悩みがあるときはすぐに相談できるのも心強いですよね。

面識のないスタッフへ相談することに抵抗ある人は、お客様相談室のスタッフに伝えれば、転職活動時にサポートしてくれた担当キャリアアドバイザーにつないでもらえます。

もちろん転職後だけでなく、転職活動中も保育士業界専門のキャリアアドバイザーがサポート。

保育園などの事業所へ直接訪問して厳選した求人を紹介してくれるほか、保育士業界で求められている人物像も伝えてくれますよ。

厚生労働省の「職業紹介優良業者」認定を取得しており、非公開求人も多数保有。

新しい職場になじめるか不安な人も多いと思いますが、アフターフォローもしっかりしているので、まずは相談からはじめてみてはいかがですか。

施設形態 保育園、幼稚園、こども園、病後児保育・企業内保育、学童、障がい児施設、幼児教室など
求人対応エリア 全国
雇用形態 正社員、契約社員
運営会社 株式会社マイナビ
公式サイト https://hoiku.mynavi.jp

マイナビ保育士を見る

【レバウェル保育士】応募先のリアルな情報を知りたい人におすすめ

レバウェル保育士のおすすめポイント
  • 年4000回以上の職場訪問を行い情報収集している
  • 入社後のアンケートから職場の生の声が聞ける
  • エージェント機能・スカウト機能の両方が使える

レバウェル保育士は、医療・介護・保育・ヘルスケア領域の求人を専門に扱っているレバウェルが運営している、保育士求人に特化した転職支援サービスです。

応募先のリアルな情報を知りたい人は、レバウェル保育士がおすすめ。

年4000回以上の職場訪問を行い、運営方針や職場の雰囲気などの情報収集をしているからです。

さらに、レバウェル保育士士を通じて転職を成功させた人に入社後のアンケートを実施。

働いている保育士さんの生の声を教えてもらえます。

いい面はもちろんのこと、悪い面も含めて職場のことを教えてもらえるため、入社後の「こんなはずじゃなかった」を減らせることでしょう。

転職活動には、保育士業界と地域の情報に精通したプロのアドバイザーが、求人紹介から面接対策、スケジュール調整までをトータルサポート。

さらにエージェントサービスと、登録すると事業所からスカウトが届くスカウトサービスの両方が利用できるのも便利です。

保育士業界の求人動向などの情報収集をするだけでも利用可能なので、転職時期を決めていない保育士さんにも利用しやすいサービスですよ。

施設形態 幼稚教室、学童保育施設・児童保育施設、児童館・託児所・児童相談所、認可保育所、認可外保育園、認定こども園、幼稚園
求人対応エリア 全国
雇用形態 正社員、契約社員、パート・アルバイト
運営会社 レバレジーズメディカルケア株式会社
公式サイト https://levwell.jp/brand/childcare/

レバウェル保育士を見る

【保育士ワーカー】正社員への転職にこだわっていない人におすすめ

保育士ワーカーのおすすめポイント
  • さまざまな雇用形態の保育士求人を扱っている
  • 専任のキャリアアドバイザーが転職をサポート
  • スカウトサービスあり

保育士ワーカーは、医療福祉業界の求人を専門に扱っているトライトワーカーが運営している、保育士求人に特化した転職支援サービスです。

正社員への転職にこだわっていない人は、保育士ワーカーがおすすめ。

正社員求人だけでなく、パート・派遣などさまざまな雇用形態の求人を扱っているからです。

「正社員のようにがっつりとは働けないけど、空いた時間に少しでも働きたい」と考える保育士さんには、パートや派遣の仕事も紹介してもらえるのは便利ですよね。

もちろん正社員として働きたい人には、専任のキャリアアドバイザーが条件にあった求人を紹介。

提出書類の添削やスケジュール調整、給与などの条件交渉も行ってくれるため、転職がはじめての保育士さんでも不安になることなく転職活動がすすめられるでしょう。

まだ本格的に転職を考えていない保育士さんは、登録してスカウトを待つという利用ができるのもポイント。

どんなスカウトが届くかで、現時点でのあなたの市場価値もわかりますよ。

保育士ワーカーなら、自分の希望する働き方ができる雇用形態を選べるので、職場復帰を考えている保育士さんはぜひ登録を検討してくださいね。

施設形態 保育園、幼稚園、認定こども園、院内保育、企業内保育、学童保育など
求人対応エリア 全国
雇用形態 正社員、パート、アルバイト
運営会社 株式会社トライト
公式サイト https://hoikushi-worker.com

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【保育士人材バンク】できるだけ早く内定が欲しい人におすすめ

保育士人材バンクのおすすめポイント
  • 内定まで最短3日
  • 「第一回適性事業者」に認定
  • 保育士人材バンク限定の園指定OK求人あり

保育士人材バンクは、保育士求人に特化した転職支援サービスです。

できるだけ早く内定が欲しい人は、保育士人材バンクがおすすめ。

最短3日で内定をもらえる可能性があるからです。

保育士の転職市場に精通した専任キャリアパートナーが、転職希望者の条件に沿うような求人を提案。

スピードを持って、応募書類の添削から条件交渉までをサポートしてくれるので、最短3日で内定がもらえる可能性もあります。

求人情報には、「保育感」「働きやすさ」「求める人物像」など、独自ルートで収集した詳しい情報も掲載されており、質の高いマッチングを実現させています。

厚生労働省委託事業「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」では、マッチングの質が評価され「第一回適性事業者」として認定。

非公開求人も扱っているほか、保育士人材バンク限定の「園指定OK」求人などもあるので、今までに「これ」といった求人が見つからなかった人は、問い合わせしてみてはいかがですか。

施設形態 保育園、幼稚園、放課後デイサービス、障がい者支援、病院内・医療施設内保育、企業など
求人対応エリア 全国(一都三県の求人多数)
雇用形態 正社員、パート、アルバイト
運営会社 株式会社エス・エム・エス
公式サイト https://hoiku.jinzaibank.com

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【せんとなび保育】保育士業界に精通したコンサルタントにサポートしてほしい人におすすめ

せんとなび保育のおすすめポイント
  • コンサルタントは全員福祉職の実務経験者
  • 事業所と求職者を一人のコンサルタントが担当
  • 応募書類の自動作成機能あり

せんとなび保育は、医療・福祉・ヘルスケアに特化した求人サイトを運営しているセントスタッフが運営している、保育士専門の転職支援サービスです。

保育業界に精通したコンサルタントにサポートしてほしい人は、せんとなび保育がおすすめ。

コンサルタントは全員「有資格者」「福祉職経験者」など、福祉職の実務経験者だからです。

コンサルタントが保育業界の現場を知っているため、的確なアドバイスが可能に。

さらに保育士さんの要望や希望にも共感してもらえるので、悩みや相談もしやすいのではないでしょうか。

また、事業所と転職希望者の双方を同じコンサルタントが担当する一気通貫制を採用しているのもポイントのひとつ。

事業所側の求めている人材と保育士さんの希望をよく理解しているため、マッチング度の高い求人紹介をしてもらえますよ。

仕事内容や待遇面、職場の人間関係など、個人では収集しにくい情報もコンサルタントが伝えてくれるほか、面接時には可能な限り同席してフォローしてくれます。

登録すると履歴書と職務経歴書を自動で作成してくれる機能もあるので、ぜひ利用する候補の一つに入れてくださいね。

施設形態 保育園、幼稚園、認定こども園、企業内保育、企業主導型保育、託児所、学童保育、病児保育、病院内保育、放課後等デイサービス、インターナショナルスクール、幼児教室、障がい児施設など
求人対応エリア 埼玉・東京・千葉・神奈川
雇用形態 正社員、契約社員、パート、派遣社員、紹介予定派遣、委託社員
運営会社 セントスタッフ株式会社
公式サイト https://st-navi.jp/hoiku/

せんとなび保育を見る

【保育のお仕事】今までとは違った施設形態で働いてみたい人におすすめ

保育のお仕事のおすすめポイント
  • 幅広い施設形態の求人を保有
  • キャリアアドバイザーがマンツーマンでサポート
  • 公式サイトのコンテンツも充実

保育のお仕事は、保育士・幼稚園の先生に特化した転職支援サービスです。

今までとは違った施設で働いてみたい人は、保育のお仕事がおすすめ。

さまざまな施設形態の保育士求人を扱っているからです。

保育園やこども園の求人はもちろんのこと、「病院内保育」「インターナショナルスクール」「障害者支援施設」など20に及ぶ施設形態の求人を保有。

今までとは違った施設形態の就業先でキャリアを積みたい人や、自分の力を試したい人にはぴったりのサービスです。

さらに好条件の非公開求人も多数扱っているため、今までになかったようなお宝求人に巡り合えるチャンスも。

転職活動には、専任の担当者がマンツーマンでサポートしてくれるので、自分がやるには手間のかかる日程調整や、直接は聞きにくい条件交渉などもお願いできますよ。

公式サイトでは、求人の選び方や自己分析のポイントなどがわかる「転職お役立ちガイド」や、「子供を夢中にさせる読み聞かせのノウハウ」などのコンテンツも充実しています。

LINEにも対応しているので、まずはお友達登録をしてみてはいかがですか。

施設形態 保育園、幼稚園、病院内保育、学童保育、企業主導型保育、放課後等デイサービスなど
求人対応エリア 全国
雇用形態 正社員、契約社員、派遣社員、非常勤・パート
運営会社 株式会社トライト
公式サイト https://hoiku-shigoto.com/

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【ヒトシア保育】効率よく転職活動をしたい人におすすめ

ヒトシア保育のおすすめポイント
  • 定期的に就職・転職フェアを開催している
  • 1日に効率よく情報収集できる
  • コンサルタントが常駐していて面接などのアドバイスがもらえる

ヒトシア保育は、保育士・幼稚園教諭の求人を専門に扱っている転職支援サービスです。

効率よく転職活動をしたい人は、ヒトシア保育がおすすめ。

全国の主要都市で定期的に就職・転職フェアを開催しているからです。

就職・転職フェアは、保育士を採用したいと考えている事業所が集まる合同採用説明会で、興味がある事業所のブースを自由に訪問できるのがポイント。

1日でさまざまな事業所の採用担当者や先輩保育士さんから、職場の雰囲気や保育方針などのリアルな情報を聞けるので、効率よく転職活動ができますよ。

就職・転職フェアは、首都圏・大阪・愛知・福岡・ウェブで定期的に開催されており、履歴書・職務経歴書は不要で参加が可能です。

さらに、コンサルティング相談コーナーが設置されていて、応募書類の添削や面接アドバイスもしてくれるのもありがたいですよね。

まだ転職しようか悩んでいる人も、情報収集だけでもでき、私服で参加可能なので軽い気持ちで参加してみてはいかがでしょうか。

施設形態 保育園、幼稚園、認定こども園、学童、院内、企業内など
求人対応エリア 全国
雇用形態 正社員、契約社員、パート(扶養外・扶養内)、派遣、紹介予定派遣
運営会社 株式会社ネオキャリア
公式サイト https://hitoshia-hoiku.com/

ヒトシア保育を見る

【保育士バンク!】働きたいと思っている施設が具体的にある人におすすめ

保育士バンク!のおすすめポイント
  • 園名・法人名で求人検索ができる
  • 保育園以外の施設求人も多数
  • エージェント利用・直接応募の両方を展開

保育士バンク!は、保育士専門の人材サービスです。

働きたいと思っている施設が具体的にある人は、保育士バンク!がおすすめ。

園名・法人名で求人検索ができるからです。

保育士バンク!の求人検索では公開求人として依頼を受けた法人が一覧で掲載されています。

さらに、直接園名を入れて検索もできるので、働いてみたいと思っている施設の求人があるかすぐに探せますよ。

幅広い施設形態の求人を扱っており、「学童」「放課後等デイサービス」といった保育園以外の仕事でキャリアを積めます。

転職活動に不安のある人には、保育業界に精通したアドバイザーがパートナーとなり、登録から入職後のフォローまでをフルサポート。

エージェントからの連絡が煩わしく感じてしまう人や転職時期を決めていない人には、自分で直接応募ができるのも便利です。

求人数も多く、累計40万人(※)の保育さんが利用。

スマホで簡単に情報収集ができる「保育士バンク!」のアプリもあるので、ぜひ登録を検討してみてくださいね。

※「保育士バンク!」公式サイトより(2024年2月時点)

施設形態 保育園、幼稚園、認定こども園、病児保育、事業内保育、学童保育、託児所など
求人対応エリア 全国
雇用形態 正社員、契約社員、パート、アルバイト
運営会社 株式会社ネクストビート
公式サイト https://hoikushibank.com/

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【ほいく畑】保育士未経験・ブランクのある人におすすめ

ほいく畑のおすすめポイント
  • 公開求人の約9割が「未経験・ブランクOK」の求人
  • 研修や指導制度が充実している施設多数
  • 専任のコーディネーターがサポート

ほいく畑は、保育士の求人を専門に扱っている保育士就職・転職支援センターです。

保育士経験のない人やブランクのある保育士さんは、ほいく畑がおすすめ。

公開求人の約9割が「未経験・ブランクOK」の求人だからです。(※)

なかでも実務経験がある「ブランクあり」の保育士さんは、人材不足の保育業界にとっては救世主とも呼べる人材。

たとえば、出産や子育てで職場を離れた人は、親になったことで今までとは違った目線で子供たちが見られるようになり、保育士の仕事をする面では大きなメリットになりますよ。

ほいく畑で扱っている「ブランク復帰歓迎」の求人には、研修や指導体制の充実している施設が多いのもポイント。

ブランク明けは不安も大きいと思いますが、研修のある職場を選ぶことでスムーズな現場復帰ができることでしょう。

転職活動には、専任のコーディネーターが仕事探しはもちろんのこと、就業後もアフターフォローをしてくれます。

週3日から働ける求人や、短時間勤務の求人もあるので、職場復帰を考えている保育士さんはぜひ登録の候補に入れてください、

※調査日2024年2月27日

施設形態 保育園、幼稚園、こども園、院内・企業内保育、学童保育など
求人対応エリア 全国
雇用形態 正社員、契約社員、派遣・パート、紹介予定派遣
運営会社 株式会社ニッソーネット
公式サイト https://hoikubatake.jp/

ほいく畑を見る

【ジョブデポ保育士】求人数の多い転職サイトを利用したい人におすすめ

ジョブデポ保育士のおすすめポイント
  • トップクラスの保育士求人数
  • エージェント・スカウト機能あり
  • 非公開求人からの紹介も可能

ジョブデポ保育士は、保育士求人に特化した転職支援サービスです。

求人数の多い転職サイトを利用したい人は、ジョブデポ保育士がおすすめ。

扱っている保育士求人数がトップクラスだからです。

全国に6万件以上(※)の求人を持ち、求人検索から各都道府県の求人数や条件に合った求人数が見られるため、希望条件に合う保育士求人がどれくらいあるのかは一目瞭然。

さらに、「年齢制限なし・定年後」「寮・住宅手当」といった、ほかではあまりないようなこだわり条件を選べるのもうれしいですよね。

登録すると、仕事の紹介や条件交渉をしてくれる転職サポートが受けられるほか、スカウト機能もあるので、自分では探せなかったような保育士求人に出会えるチャンスも広がります。

非公開求人の紹介も可能なので、今までに条件の合う求人が見つからなかった人は、登録してみてはいかがですか。

施設形態 保育園、幼稚園、こども園、放課後等デイサービス、企業内保育など
求人対応エリア 全国
雇用形態 常勤、非常勤
運営会社 with Career株式会社
公式サイト https://j-depo.com/hoiku

ジョブデポ保育士を見る

【保育士コンシェル】満足度の高い転職サイトを利用したい人におすすめ

保育士コンシェルのおすすめポイント
  • 利用者満足度が97.3%と高い(※)
  • ラインにも対応
  • 登録後24時間以内に連絡が来るスピード対応

保育士コンシェルは、保育士求人を専門に扱っている転職支援サービスです。

満足度の高い転職サイトを利用したい人は、保育士コンシェルがおすすめ。

コンサル対応満足度が97.3%と高水準だからです。(※)

公式サイトでは、「保育士の声」として利用者に行ったアンケート結果を掲載。

「希望通りの職場が見つかった」「丁寧に対応してもらえた」などの意見が多く、利用者満足度は高いことがわかります。

またラインにも対応しており、コンサルタントとのやり取りがラインで気軽にできるのもポイント。

利用者からも「ラインが主で連絡が取りやすかった」「ラインでのやり取りは連絡しやすかった」など、高評価を得ています。

そのほかにも保護者から聞いた「保育さんにしてほしい髪型」といったアンケート結果や、「職務経歴書の書き方」といった役立つ情報も掲載されているので、読むだけでも楽しめると思いますよ。

非公開求人も多数扱っており、登録すると24時間以内に連絡がくるというスピード対応。

職場見学もでき、給与など自分では言い出しにくい条件交渉をコンサルタントが行ってくれます。

ラインのほか、インスタグラムやフェイスブックなどのSNSもあるので、興味のある人はぜひ登録を検討してくださいね。

ただし対応エリアはあまり広くないので、登録する際にはよく確認するようにしてください。

※「保育士コンシェル」公式サイトより(2024年3月時点)

施設形態 保育園、幼稚園、こども園、子育てひろば、ベビーシッター、児童養護・障害児施設、院内・病児・病後児保育所など
求人対応エリア 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、静岡県、大阪府、福岡県、沖縄県
雇用形態 正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイト
運営会社 株式会社プログレート
公式サイト https://www.hoikushiconcier.com/

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【ジョブメドレー】自分主導で転職活動をすすめたい人におすすめ

ジョブメドレーのおすすめポイント
  • 応募先と直接やり取りができる
  • スカウトを利用すると内定率は1.7倍(※)
  • ラインで通知や使い方の問い合わせができる

ジョブメドレーは、医療・介護・保育業界の求人を専門に扱っている転職支援サービスです。

自分主導で転職活動をすすめたい人は、ジョブメドレーがおすすめ。

応募した事業所と直接やり取りができるからです。

ジョブメドレーは、自分と応募先の間に何も挟まずやり取りができるため、スムーズに転職活動をすすめられます。

コンサルタントからの連絡が煩わしいと感じる人にはぴったりのサービスです。

登録するとあなたの経歴に興味を持った事業所からスカウトが届くのもポイント。

すぐの転職を考えていない人や自分の市場価値を知りたい人には便利な機能ですよ。

スカウト経由だと内定率が1.7倍に上がるというから利用しない手はありません。

公式サイトには、「応募の仕方」「履歴書の書き方」といったコンテンツが掲載されているほか、保育士さんに役立つ情報も充実。

保育士さんのキャリアアップ研修についてや、どこでエプロンを買っているかなどが掲載されていますよ。

求人数も多く、登録するとラインでの問い合わせが可能になります。

全国の保育士求人を扱っているので、まずは自分で動いてみようと思っている人は利用してみてはいかがですか。

施設形態 保育園、こども園、幼児教室、学童保育・放課後児童クラブなど
求人対応エリア 全国
雇用形態 正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託
運営会社 株式会社メドレー
公式サイト https://job-medley.com/cw/

ジョブメドレー保育を見る

【ミラクス保育】子育て中の保育士さんにおすすめ

ミラクス保育のおすすめポイント
  • 融通がきく求人多数
  • 子どもを連れて面接可の求人も保有
  • さまざまな勤務形態が選べる

ミラクス保育は、保育士の求人に特化した転職支援サービスです。

子育て中の保育士さんが転職したいと思ったら、ミラクス保育がおすすめ。

勤務時間や勤務日数など、融通がきく求人を多数扱っているからです。

ミラクス保育は全国の保育士求人を保有しており、「パート扶養内」「土日休み」などの求人も多数。

「面接や園の見学に行きたくても小さい子どもがいるから」とあきらめている人もいるかと思いますが、子どもと一緒でも面接や見学ができる保育所の求人も扱っているので心配はいりません。

悩みや疑問があるときでも、経験豊富なコンサルタントが全面サポート。

求人紹介や日程調整、条件交渉などもコンサルタントが行ってくれるので、子育て中で自由な時間を取りにくい人でも効率よく転職活動ができますよ。

正社員・パート以外にも派遣保育士の求人も扱っており、自分にあった勤務形態が選べます。

さまざまな働き方ができるので、復帰を考えている保育士さんにも利用しやすいサービスです。

施設形態 保育園、幼稚園、認定こども園、託児所、院内保育室、企業主導型保育園、訪問保育など
求人対応エリア 全国(一都三県に強い)
雇用形態 正社員、契約社員、パート(フルタイム・扶養内・夜勤)、派遣(フルタイム・扶養内・夜勤)
運営会社 株式会社ミラクス
公式サイト https://hoiku.miraxs.co.jp

ミラクス保育を見る

保育士向け転職サイト&エージェントを選ぶ際に重要なポイント

保育士向け転職サイト&エージェントを選ぶポイント

保育士向け転職サイト&エージェントの種類も数も多くある中で、選ぶのに迷う人も多いのではないでしょうか。

選ぶ際に重要なポイントを4つ紹介します。

  1. 保育士専門の転職サイト&エージェントを選ぶ
  2. 転職エージェントと転職サイトの特徴を知り使い分ける
  3. 保育士関連の求人数が多いかどうかを確認する
  4. 自分の要望に合った面談方法ができる転職エージェントを選ぶ
  5. 転職希望先の地域の求人に対応している転職サイト&エージェントを選ぶ

それぞれを詳しく解説していくのでチェックしてみてください。

保育士専門の転職サイト&エージェントを選ぶ

まずは、保育士転職に特化した転職サイト&エージェントを選びましょう。

専門なだけあって、保育士関連の求人数や転職支援実績が多いのはもちろん、担当者が業界事情に精通しているのもポイント。

幅広い職種・業界の求人情報を取り扱う総合型の転職サイト&エージェントに比べて、保育士転職に特化した濃い情報やアドバイスを期待できます。

もし転職希望先の企業や施設がイメージできている場合、実際の求人を取り扱っている転職エージェントへの登録はおすすめです。

転職エージェントを通じて、仕事環境や人間関係等、企業研究を行ううえでも役立つことでしょう。

転職エージェントと転職サイトの特徴を知り使い分ける

「転職エージェント」と「転職サイト」それぞれの特徴を知ったうえで、必要に応じて使い分けていきましょう。

転職エージェントの特徴 転職サイトの特徴
  • 面談を行いキャリアの棚卸しをしてくれる
  • 求人紹介から条件交渉まですべてをサポート
  • 職場の内部事情も教えてもらえる
  • 自分のペースで転職活動をすすめられる
  • スカウト機能で自分の市場価値がわかる
  • 応募先と直接やり取りができる

転職サイトには、スカウト機能がある場合も多く、登録するだけで施設側からスカウトが届くこともあります。

登録する際には、自分の利用しやすいサービスを選ぶようにしましょう。

今回紹介しているのは、すべて保育士に特化した転職サイト&エージェントです。

サービスの内容をまとめたので、選ぶ際の参考にしてみてください。

サービス名 エージェントサービス スカウト機能
マイナビ保育士
レバウェル保育士
保育士ワーカー
保育士人材バンク
せんとなび保育
保育のお仕事
ヒトシア保育
保育士バンク!
ほいく畑
ジョブデポ保育士
保育士コンシェル
ジョブメドレー保育
ミラクス保育

保育士関連の求人数が多いかどうかを確認する

転職サイト&エージェントを利用する際には、テレビCMなどを行っている大手に登録しようと考える人も多いのではないでしょうか。

たとえば、「リクルートエージェント」や「doda」などが挙げられます。

全体の求人数よりも、保育士関連の求人数が多いかどうかを確認しましょう。

保育士求人は、大手転職サイトよりも保育士特化型の転職サイトのほうが多く保有している傾向が強いです。

わかりやすいように、大手総合型転職エージェントのリクルートエージェントと保育士に特化しているジョブデポ保育士の求人数を比べてみました。

サービス名 保育士求人数(件)
ジョブデポ保育士 63,264
リクルートエージェント 5,589

※調査日2024年3月6日

リクルートエージェントの扱っている総求人数は38万件以上。

一方のジョブデポ保育士の総求人数は64,000件ですが、そのほとんどの求人は保育士求人であることがわかりますよね。

さらに、特化型の転職サイト&エージェントの中でも求人数が多いサービスを選ぶのがおすすめ。

今回紹介している各サービスの公開求人数を調べてみました。

サービス名 求人数(件)
ジョブデポ保育士 63,264
保育のお仕事 50,405
保育士バンク! 49,458
ヒトシア保育 38,913
ミラクス保育 37,678
ジョブメドレー保育 33,936
保育士人材バンク 26,370
保育士ワーカー 17,859
マイナビ保育士 16,565
せんとなび保育 11,897
ほいく畑 3,816
保育士コンシェル 3,575
レバウェル保育士 1,585

※調査日2024年2月27日

ただし、上記はあくまで公開求人数であって、ほとんどの転職サイトは、非公開求人を保有していて、実際に登録してみるまで総求人数はわからなかったりします。

またサービスによっては「首都圏の求人が多い」「関西エリアの求人に強い」など、エリアごとに求人数の差が大きい場合や取り扱いしていない地域もあったりするので、登録前に確認しておきましょう。

自分の要望に合った面談方法ができる転職エージェントを選ぶ

転職エージェントを利用する場合、面談は必ず行います。

面談では、「保育士としての経験やスキル」「これからのキャリアプラン」「希望する条件」など、自分のキャリアを見直し、未来へつながる転職になるようにコンサルタントと話します。

自分の要望に合った面談方法ができる転職エージェントを選びましょう。

主な面談方法として、対面・電話・オンラインの3種類が挙げられます。

しかし、中にはオンライン非対応であったり、反対にオンラインのみ対応しているサービスもあります。

今回紹介した転職サイトの面談方法をまとめたので、参考にしてください。

サービス名 面談方法
マイナビ保育士 対面・電話・メール
レバウェル保育士 電話・LINE
保育士ワーカー 電話・Web
保育士人材バンク 電話
せんとなび保育 対面・Web
保育のお仕事 電話・メール
ヒトシア保育 電話・Web・対面
保育士バンク! Web・電話・LINE
ほいく畑 対面・電話
ジョブデポ保育士 電話・対面
保育士コンシェル 電話
ジョブメドレー保育 面談ナシ
ミラクス保育 電話

※調査日2024年3月6日

近くに拠点がない人や時間に余裕がない人は、「オンライン」や「電話」での面談ができるサービスを選ぶようにしてください。

どの方法を選んでも面談内容に差はありませんが、対面での面談を推奨している転職サイト&エージェントもあります。

直接に顔を合わせて話すことで醸し出す雰囲気や微妙な表情の違いをキャッチしやすいからです。

面談時のコミュニケーションを重視する人は、対面での面談を検討してみてください。

転職希望先の地域の求人に対応している転職サイト&エージェントを選ぶ

保育士向け転職サイト&エージェント各社それぞれで取り扱い地域が異なります。

転職希望先の地域の求人に対応している転職サイト&エージェントを選んでいきましょう。

サービス内容がいくら魅力的であったとしても、あなたが希望する地域の求人紹介を受けられなければ登録する意味がありません。

具体例を挙げると、「せんとなび保育」は対応地域が埼玉・東京・千葉・神奈川となっているので、関東以外への転職を考えている人にとっては向いていません。

上記理由から、登録前には各社の対応地域を確認する必要があるのに、ひとつずつ調べていくのは面倒に感じる方もいるのではないでしょうか。

当サイトでは、希望する地域に対応している転職サイト&エージェントを効率よく探せるよう、「都道府県別検索ツール」をご用意しました。

都道府県別に検索する
北海道・東北
甲信越・北陸
関東
東海
関西
中国
四国
九州・沖縄

希望する地域にチェックして、「検索ボタン」を押すことで、その地域に対応している転職サイト&エージェントを一覧表示で見られるので、ぜひ有効活用してみてください。

希望条件から考えたおすすめの保育士転職サイト&エージェント

保育士専門の転職サイト&エージェントには、「高収入の求人が多い」「さまざまな勤務形態の求人を扱っている」など、それぞれ特徴あります。

そこで、6つの条件別におすすめの保育士転職サイト・エージェントを紹介します。

  1. しっかり休みを取りたい人
  2. 残業少なめの仕事を探している人
  3. 正社員以外の働き方をしたい人
  4. ブランクから復帰したい人
  5. 高給与・年収アップを目指している人
  6. 新規に開園する施設で働きたい人

当記事を参考にして、あなたの希望条件に合った転職サイト・エージェントを選んでください。

1.しっかり休みを取りたい人におすすめ

「土日は休みたい」「週休2日は確保したい」など、しっかり休みを取りたい保育士さんには次の3社がおすすめです。

おすすめする理由を解説していきます。

レバウェル保育士士

レバウェル保育士士の求人検索には、「4週9休以上」「土日祝休み」「週休3日」など、休日に関する選択肢が多数あります。

年4000回以上の職場訪問を行っているため、本当に休みがとりやすい職場なのかも教えてもらえます。

仕事とプライベートをしっかり区別したい人にとっては、利用しやすいサービスでしょう。

ジョブデポ保育士

ジョブデポ保育士は、「年間休日120日以上」の求人2万件以上、「土日休み」の求人1万件以上(※)と休日に関して人気がある条件の求人を豊富に扱っています。

また、「土日休み」で働きたいなら企業内保育がおすすめなど、求人の特徴も掲載されているため、探す際のヒントもわかります。

非公開求人も多数あるため、希望条件に合った求人が見つかりやすいでしょう。

※調査日2024年3月27日

保育士コンシェル

保育士コンシェルには、土曜出勤しても振替休日を取れる求人が多数あります。

毎週土日休みが取れなくても、振替で休日がもらえるので「全然休みがもらえない」なんてことはありません。

首都圏で休みがしっかりとれる保育士求人を探しているなら、登録して損はないでしょう。

2.残業少なめの仕事を探している人におすすめ

残業少なめの仕事を探している保育士さんは、次の3社がおすすめです。

おすすめする理由を解説していきます。

保育士人材バンク

保育士人材バンクは、希望する残業時間に合わせて求人が探せます。

まったく残業はしたくないという保育士さんなら「残業なし」の求人を。

少しだけなら残業してもいいという保育士さんは「残業~5時間」「残業~10時間」を選んで求人検索が可能です。

園名や法人名からも求人検索ができるので、「残業少なめ」+「気になる園名」で検索すれば、ピンポイントで求人が探せますよ。

ジョブデポ保育士

ジョブデポ保育士は、「残業少なめ」の求人を6万件以上保有しています。(※)

全国の保育士求人を扱っているため、「自宅から近くて残業少なめの保育園」といった条件の求人も見つけられる可能性は大きいですよ。

さらに非公開求人からも紹介してもらえるので、「残業少なめ」にプラスして、高待遇・好条件の求人に出会えるチャンスも広がるでしょう。

※調査日2024年3月27日

ジョブメドレー

ジョブメドレーは、求人の約半数が「ほぼ残業なし」の仕事。(※)

LINEで仕事探しができ、気になる求人は自分で直接応募ができるため、人気の「残業なし」求人でも出遅れることはないでしょう。

さらに、求人数は多くありませんが、残業はほぼなく隙間時間を使って勤務できる求人もあるので、短時間でも働きたい保育士さんにもおすすめです。

※調査日2024年3月27日

3.正社員以外の働き方をしたい人におすすめ

正社員以外の働き方ができる仕事を探している保育士さんは、次の3社がおすすめです。

おすすめする理由を解説していきます。

せんとなび保育

せんとなび保育は、正社員・契約社員・パート・派遣などさまざまな雇用形態の求人を扱っています。

とくに派遣保育士は、パートより時給が高いことも多く、基本的に契約以外の仕事はやらなくていいため、「残業なし」「持ち帰りなし」で仕事をするのも可能です。

派遣には派遣期間があるため、人間関係に疲れていたり、割り切って仕事をしたい保育士さんは、派遣保育士という働き方も検討してみてはいかがですか。

ジョブメドレー

ジョブメドレーは、求人の4割以上がパート・アルバイトの仕事です。(※)

「午前のみ勤務」「午後のみ勤務」の求人もあるため、家庭の事情に合わせた働き方が可能に。

さらに、幼児教室の講師や居宅訪問保育など、業務委託の保育士求人があるのも特徴的です。

業務委託の求人数は少ないものの、転職を急いでいない人は、通える範囲内で求人が出るのを待ってみてもいいかもしれませんね。

※調査日2024年3月27日

ミラクス保育

ミラクス保育は、扶養内で働ける保育士求人が豊富です。(※)

「パート扶養内」だけでなく、「派遣扶養内」の求人を扱っているのがポイント。

子育てをしているうちは「派遣扶養内」で働き、子どもが大きくなったらフルの派遣社員として働くことも可能です

紹介予定派遣の求人もあるので、ゆくゆくは正社員として働こうと考えている保育士さんにも利用しやすいでしょう。

4.ブランクから復帰したい人におすすめ

ブランクから復帰しようと考えている保育士さんには次の3社がおすすめです。

おすすめする理由を解説していきます。

レバウェル保育士士

レバウェル保育士士には、「復職支援あり」「育児支援あり」「再雇用あり」など、ブランクから復帰しやすい求人があります。

また、登録して待っているだけでスカウトが届く「スカウト機能」があるのもポイント。

あなたの「ブランクあり」の経歴を見て興味を持った施設や保育所から届くスカウトを待てば、「復帰するのに迷っている」「ちゃんと働けるか不安な人」でも自信が持てるのではないでしょうか。

エージェント機能もあるため、職場の情報をよく把握しているコンサルタントから求人紹介してもらうのもおすすめです。

保育士バンク!

保育士バンク!には、「ブランクOK」「復帰率高」の求人が多数あります。

さらに「臨時職員」「アットホーム」の求人も扱っているため、まずは責任ある仕事を任されることが少ない臨時職員や、アットホームの職場で指導してもらいながら本格復帰を目指すのもアリです。

また研修が充実した求人もあるので、休んでいた期間の遅れを取り戻したい人は、これらの制度を利用してみてはいかがですか。

ほいく畑

ほいく畑の求人は、約9割が「未経験・ブランクOK」の求人です。(※)

また、研修や指導体制が充実している施設の求人も多いため、ブランク明けでもスムーズに復帰が可能です。

ブランク明けでフルに働くのが難しい人には、時短勤務ができる職場や派遣保育士の求人もあるので、自分の希望に合わせた働き方ができるでしょう。

※調査日2024年2月27日

5.高給与・年収アップを目指している人におすすめ

転職で高給与・年収アップを目指している人は、次の3社がおすすめです。

おすすめする理由を解説していきます。

保育士ワーカー

保育士ワーカーは、年収・月収・時給の希望額を入れて求人検索ができます。

正社員から年収アップを目指す人も、パートから時給アップを目指す人も、細かく選択ができるため、希望に合った求人を見つけやすいですよ。

また、さまざまな施設形態の高額求人を扱っており、年収アップを目指すために「保育園から放課後等デイサービスへ転職」という働き方もできます。

エージェント機能だけでなく、スカウト機能もあるため、まずは自分の市場価値はどれくらいなのか試してみるのもいいのではないでしょうか。

せんとなび保育

せんとなび保育には、日曜日や祝日に勤務すると給与アップする求人があります。

アップ額は求人によって違いますが、「土日祝は時給+100円」「お盆・GWは時給+200円」「休日特別手当5,000円/日」などがあり、かなりお得に働けます。

土日休みにこだわらない人は、あえて休日出勤をして給与アップを目指してみてはいかがですか。

保育のお仕事

保育のお仕事の求人検索は、希望条件を入れた後に月給の高い順に並べ替えができます。

似たような内容の求人が多数あり迷った時でも、月収の高い順に並べ替えて見られるので、判断しやすいのではないでしょうか。

さらに「最低給与」の設定もできるので、自分が希望している給与以下の求人がマッチすることはありませんよ。

6.新規に開園する施設で働きたい人におすすめ

オープニングスタッフで働きたいと考えている保育士さんには、次の3社がおすすめです。

おすすめする理由を解説していきます。

マイナビ保育士

マイナビ保育士は、「オープニングスタッフ」を選択して求人検索ができます。

2024年3月27日時点でオープニングスタッフの求人は1,000件以上あり、なおかつ「高給与」の求人も多数。

全国に求人があるため、新しい保育園で心機一転頑張りたい人にはぴったりです。

入職後でもアドバイザーがフォローしてくれるので、「オープニングスタッフとして働きたいけど、どんな感じなのか不安」という人でも応募しやすいのではないでしょうか。

ただし、開園2~3年程度の保育園も「オープニングスタッフ」の中に入っているので、よく確認するようにしてください。

ヒトシア保育

ヒトシア保育には、「人気の保育士転職求人」として「オープニング求人」の特集が組まれています。(※)

求人数は多いとは言えないものの、仕事内容や求める人材など詳しい求人情報が掲載されており、気になる求人を見つけたときには自分で応募が可能です。

昇給できるオープニング求人もあるため、長い目で見ながらイチから園を作っていきたい保育士さんはぜひ利用を検討してください。

※2024年3月時点

ジョブデポ保育士

ジョブデポ保育士は、「オープニングスタッフ」の求人を多数保有。

全国に約5,000件(※)のオープニングスタッフ求人を扱っており、位置情報をONにしておけば「近い順」に検索が可能です。

オープニング求人を検索できない転職サイト・エージェントも多く、さらに5,000件ものオープニング求人を扱っているのは、保育士求人数トップクラスを誇るジョブデポ保育士だからこそ。

非公開求人も扱っているので、近くにオープニング求人がなかった時には、担当者に聞いてみてくださいね。

※調査日2024年3月27日

保育士向け転職サイト&エージェント利用がおすすめな理由

保育士向け転職サイト&エージェントおすすめな理由

保育士向け転職サイト&エージェント利用がおすすめな理由は以下3点です。

  1. 保育士さんの転職活動を全面サポートしてくれる
  2. 無料登録後、独占・非公開求人を確認できる
  3. 転職エージェントを通じて生の現場情報を調べられる

それぞれの理由について、詳しく解説するので参考にしてみてください。

1. 転職エージェントが保育士さんの転職活動をサポートしてくれる点がおすすめ

まず一つ目のおすすめ理由としては、保育士さんの転職活動を全面的にサポートしてくれるところです。

具体的には次のようなことをサポートしてもらえます。

  • 条件にあった保育士求人の紹介
  • 応募書類の書き方や添削
  • 応募先に合わせた面接対策
  • 日程調整や給与などの条件交渉代行
  • 転職活動中の不安や悩みを相談できる

転職希望者のはじめの難関ともいえるのが、履歴書や職務経歴書の作成なのではないでしょうか。

とくに職務経歴書は、「何を」「どのように」書いていいかわからない人も。

保育士の職務経歴書には、

  • 職務要約
  • 職務経歴
  • 取得資格や免許
  • スキルや得意としていること
  • 自己PR

などを記載しますが、それぞれの書き方にもコツがあります。

たとえば、以下一例となります。

  • 職務経歴の項目では、働いていた保育園などの名称を略さずに書く
  • 長文よりも箇条書きでまとめ、アピールしたい職務は印象に残りやすい上段に書く
  • 自己PRには、「ピアノ」「読み聞かせ」といった自分の得意なことや強みがアピールできるよう、できるだけ具体的に記載する

上記のようなことを含め、転職エージェントでは専属の担当者が全面的にサポートしてくれます。

さらに、自分では言い出しにくい条件交渉や、応募先への連絡もすべて代行してくれます。

働きながら転職活動していて、なかなか空き時間の取りにくい人ほど助けになるサポートといえるでしょう。

2. 無料登録後、各サービスの独占・非公開求人を確認できておすすめ

2つ目のおすすめ理由は、無料登録することで、転職サイト&エージェント各社の独占求人や非公開求人を確認できるようになります。

独占・非公開求人の中には、「好条件求人」「急募の求人」など、一般公開すると応募殺到する可能性が高い人気の求人が多数含まれています。

あなたが思ってもみなかったような好条件の求人案件が見つかることも少なくありません。

具体例をあげると、保育のお仕事では、次のような非公開求人の例が紹介されていました。

★求人例1
【給与】月給25万円以上
【特徴】ブランクOK、人気の認可保育園、福利厚生の充実★求人例2
【給与】月給21万円
【特徴】有給紹介率100%、入社後研修充実、残業少ない

※調査日2024年3月5日

転職サイト&エージェントのサービスサイトによっては、具体的な非公開求人数や「求人の◯%が非公開求人」といったように掲載されています。

非公開求人に興味がある方は、確認してみる価値は高いといえるでしょう。

また登録会参加時にでも、担当の転職エージェントに「どのような非公開求人があるのか」を聞いてみるのもおすすめですよ。

3. 転職エージェントを通じて求人情報では見えない生の現場情報を調べられておすすめ

3つ目のおすすめ理由は、転職エージェントを通じて、求人情報だけではわからない「応募先の職場の雰囲気」や「園の方針」など、リアルな現場情報を調べられます。

厚生労働省の資料「保育士の現状と主な取組」の中の『保育士として就業したものが退職した理由(複数回答)』では、退職した理由で多いのが以下3点です。

  1. 職場の人間関係(33.5%)
  2. 給料が安い(29.2%)
  3. 仕事量が多い(27.7%)

職場の人間関係は退職理由全体の3割以上を占めているにも関わらず、求人のテキスト情報だけでは見えづらい部分です。

求人情報の中で、「当保育園の人間関係はギスギスしていて、職場の空気も重たいですが、それでも良い方のみ来てください」と、わざわざマイナスアピールすることは考えにくいです。

求人情報に掲載されている内容以外の情報を知りたい方は、転職サイト&エージェントへ登録する価値は高いといえるでしょう。

保育士向け転職サイト&エージェントの弱み部分と克服するためのポイント

保育士向け転職サイト&エージェント弱み克服のためのポイント

ここまでおすすめ理由について話してきましたが、残念ながら保育士向け転職サイト&エージェントの弱みと言える部分もあります。

たとえば次のようなものが挙げられます。

  1. 希望通りの求人紹介を受けられるとは限らない
  2. 転職エージェントは連絡のやり取りが多い人に向かない
  3. 担当者と相性が合わないこともある

上記理由を「弱み克服のためのポイント」とあわせて解説していくので、実際の利用に向けてぜひ参考にしてみてください。

1. 担当者から希望通りの求人紹介を受けられるとは限らない

転職サイト&エージェントの弱みの1つ目としては、担当者から希望通りの求人紹介を受けられるとは限りません。

希望条件を伝えたにもかかわらず、ミスマッチの求人を紹介されるのには、次のような理由があります。

  • 担当者と上手くコミュニケーションが取れない
  • あなたが提示する転職先の希望条件が高すぎる
  • 担当者の業界知識と経験値が足りていない
  • 担当者が自身のノルマや利益を優先的に考えている

人間同士、どうしてもお互いの合う合わないも出てきます。

担当者とコミュニケーションを取ろうと頑張っているにも関わらず、言いたいことが上手く伝わらなかったり、相手の言っていることが理解できない場合も少なくありません。

また、あなたの求める希望条件が高すぎると紹介できる求人の幅は狭まってしまい、場合によっては条件に当てはまる案件そのものが見つからなかったりします。

たとえば、「アットホームな雰囲気の認可保育園で、月給は30万円以上、残業は少なめで持ち帰り仕事もなし」という希望条件を出した場合、すべてを満たす求人の紹介は難しいでしょう。

さらに、コンサルタントの中には「求職者の希望」よりも、自身の「ノルマ」や「利益」を優先する人も少数派ですが居ます。

たとえば、社内で成果が出ていないプレッシャーに負けて、自己保身に走る人もいるのではないでしょうか。

デメリットを克服するためのポイント!

条件の合わない求人を紹介された場合、相手を責めたくなるかもしれませんが、もしかしたらあなたの伝え方が悪かった可能性もあります。

希望条件を再度まとめ直して、あらためて担当者にも伝えてみてはいかがでしょうか。

また、保育士の転職動向などの情報を聞けば、自分のスキルや能力に対し希望条件が高いのか低いのかも見えてきます。

再度伝えたにも関わらず、変わらず希望条件とかけ離れた求人紹介を受けた場合は、「担当者変更」やサービスの乗り換えも検討してみてください。

2. 転職エージェントは連絡のやり取りが多いのが嫌な人に向かない

2つ目の弱み部分としては、転職エージェントの担当者との連絡のやり取りが多いのが嫌な人には向いていません。

実際、株式会社ビズヒッツが行った転職エージェント利用者218人を対象に行った調査結果が参考になります。

「連絡頻度が高くわずらわしい」「急かされている気分になる」を不満にあげている人が多数いる結果となっています。

担当者からの連絡が多かったり、押しが強かったりすると「ゆっくり考えてから応募したい」と思っていても、断り切れずそのまま面接・内定と進んでしまうことも。

たとえば、担当者の紹介で希望条件と給与面が合わないものの、断り切れず保育園へ見学に行ったとしましょう。

実際に働いている保育士さんや園長先生と直接会って話してしまうと、「断りづらい」「なんとなく入る雰囲気になってしまった」なんてことが起こるかもしれません。

転職エージェントのメリットともいえるサポートが、反対にデメリットにもなり得るというわけです。

相手からの提案を断るのが苦手な人や担当者の連絡を煩わしく感じてしまう人は、転職エージェントの利用は向いていないといえるでしょう。

デメリットを克服するためのポイント!

自分のペースで転職活動したい人や、まだ転職時期をはっきりと決めていない人は、応募から応募先とのやり取りが自分でできる転職サイトの利用がおすすめです。

求人探しからのすべてを自分で行う必要はありますが、納得した転職活動ができることでしょう。

3. 転職エージェントの場合、担当者と相性が合わない場合もある

3つ目の弱み部分としては、転職エージェントの場合、担当者と相性が合わない場合も出てきます。

たとえば、以下の内容に当てはまる担当者がついたら嫌な人も多いのではないでしょうか。

  • 希望条件とかけ離れた求人ばかり紹介される
  • 保育業界の知識や情報に乏しくて頼りにならない
  • 上から目線で高圧的な態度を取ってくる

保育士専門の転職サイト&エージェントを利用しているのに、担当者より自分のほうが知識と経験ともに豊富となった場合、素直にアドバイスを聞くのが難しいのではないでしょうか。

また、「担当者が上から目線でマウントを取ってくる」「なんとなくソリが合わない」といったケースも珍しくありません。

転職活動をスムーズに進めるためにも、担当者との相性は大切です。

担当者に不信感や違和感があると、転職活動に支障が出る可能性もあることを頭に入れておきましょう。

デメリットを克服するためのポイント!

担当者が「自分とは合わない」と感じた場合は、担当者変更をお願いしてみましょう。

マイナビAGENTが提供する転職ノウハウの中では、「転職エージェントの担当変更をする方法!スムーズに変更するための文例」が掲載されています。

担当者の変更を検討する際には、ぜひ参考にしてください。

保育士向け転職エージェントを利用する際の一連の流れを解説

保育士向け転職エージェントを利用する際には、どのように転職活動は進んでいくのでしょうか。

そこで、登録から入社までの一連の流れを解説していきます。

  1. 利用してみたい転職エージェントに登録する
  2. 担当コーディネーターと面談をする
  3. 求人紹介を受ける
  4. 求人に応募する
  5. 施設・園との面接を行う
  6. 入社日の調整をする

1.利用してみたい転職エージェントに登録する

利用してみたい転職エージェントが見つかったら、公式サイトや電話などから登録をします。

登録する際には、次のようなことを聞かれます。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 「保育士」「幼稚園教諭」などの保有資格
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

質問内容はとても簡単なので数分あれば終わるでしょう。

数日以内に担当コーディネーターから連絡が来るので、面談の日時を決めてください。

2.担当コーディネーターと面談をする

決められた日時に担当コーディネーターと面談を行います。

面談は、「対面」「電話」「オンライン」などで行われます。

「履歴書」「職務経歴書」「筆記用具」などを持参しますが、あらかじめ持ち物の確認をしておきましょう。

面談では、次のようなことを行います。

  • 自己紹介・転職成功までの流れを説明
  • 経歴やスキルの確認
  • 転職理由の確認
  • 希望条件の確認
  • 今後のキャリアプランの確認

希望条件は「給与は現職と同じか少しのアップでいいので、残業や持ち帰り仕事が少ない保育園希望」など、具体的に伝えるようにしましょう。

事前に話したいことや聞きたいことをまとめておくと、聞き忘れが防げ、面談もスムーズに進みますよ。

3.求人紹介を受ける

希望条件に合った求人の紹介を受けましょう。

転職エージェントによっては、面談後その場で紹介してくれる場合もあります。

気になる求人があった時や疑問があった時は、キャリアアドバイザーから詳細を聞いてください。

求人紹介があったときは「応募する・しない」にかかわらず、返事をするようにしましょう。

応募しないときは、「施設形態が合わない」「園の雰囲気が合わない」「残業が多すぎる」など、具体的に理由を伝えるようにすると次の求人紹介に反映されますよ。

4.求人に応募する

受けてみたい求人があったら、キャリアアドバイザーに伝えましょう。

応募はすべてキャリアアドバイザーを通して行われるので、自分で直接応募するのはNGです。

応募先が決まったら、履歴書や職務経歴書を作成します。

保育士の職務経歴書を作成する際には、「ピアノが得意」「創作するのが好き」など、アピールしたい内容は上段に持ってくるようにすると、採用担当者の印象に残りやすいです。

このような職務経歴書の作成は、転職エージェントがサポートしてくれます。

書類選考通過率を上げるためにも率先して利用するようにしましょう。

5.施設・園との面接を行う

書類選考にクリアしたら、応募先の園や施設と面接を行います。

保育士の面接では、下記のようによく聞かれる質問があります。

  • 自己紹介をしてください
  • この園を選んだ理由を教えてください
  • あなたの長所と短所は何ですか
  • 保育士を目指したきっかけを教えてください
  • 前職をやめた理由を教えてください
  • 保育士として今後の目標はありますか
  • 何か質問はありますか(逆質問)

転職エージェントでは、面接でよく質問される内容を把握しているため、それぞれの応募先にあった面接対策をしてもらえます。

また、せんとなび保育は、可能な限り面接に同行してくれるので、面接に通りにくい人や面接が苦手な人は利用してみてはいかがですか。

6.入社日の調整をする

内定が出たら、入社日の調整をしましょう。

転職エージェントは、園とあなたの間に入って入社日の調整はもちろんのこと、給与や条件の交渉も行ってくれます。

また、現職の保育士さんには「円満に退職する方法」などのアドバイスもしてくれるので、相談してみてください。

保育士106人に聞いた!転職理由と転職方法ランキング

保育士転職理由ランキング

今回は転職経験のある保育士106人にアンケートを実施し、主な「転職理由」や「転職方法」について聞きました。

【調査概要】

  • 調査対象:転職経験のある保育士
  • 調査日:2022年1月13日~29日
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 調査人数:106人(女性90人/男性16人)
転職理由を伝える際のポイントや例文も紹介しているので、転職を検討している保育士さんは、ぜひ記事を参考にしてみてください。

保育士106人に聞いた転職理由ランキング!伝える際のポイントや例文も紹介

転職経験がある保育士106人に「転職した理由はなんですか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

回答数上位6位までをランキング形式で紹介します。

保育士の転職理由ランキング

1位は「職場の人間関係の悩み(32人)」でした。

職場の人間関係はどんな職種でも「転職・退職理由」の上位に入る項目です。

2位以下は「収入アップのため(29人)」、3位「労働時間への不満(28人)」と続きます。

ほとんどが、今の職場への不満から転職を決意したケースですね。

では5位以降のランキングの解説も含めて、具体的な回答を紹介します。

1位 職場の人間関係の悩み

1位は106人中32人が回答した「職場の人間関係の悩み」です。

「園長と合わない」「保育士同士の人間関係が悪い」「保護者との関係に悩んだ」などの回答が寄せられました。

保育はチームで行うので、保育士同士の関係が悪いとストレスが大きくなりますよね。

なお「保育園は女性が多い職場だから、女性同士の人間関係に悩みがち」と言われることもあります。

しかし「女性保育士から男性保育士への発言が怖かった」「男性保育士として勤務していて、同僚や保護者からの目線が気になった」など、男性保育士の苦労に関する意見も。

男女問わず職場の人間関係には悩んでいることがわかります。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 人間関係や保護者との関係がしんどくなってきたため(転職時25歳 女性)
  • 人間関係がしんどくなった(転職時29歳 女性)
  • 職場の人間関係が上手くいかなかったからです(転職時37歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査
転職理由を伝える際のポイント

職場の人間関係の悩みについては、具体的な内容を伝えないようにしましょう。

なぜなら、「人間関係がうまく築けない人」「コミュニケーション能力が低いのではないか」と思われてしまうからですね。

保育士の仕事にコミュニケーション力は必要なので、能力の低さが露呈してしまうと、採用が遠のいてしまいます。

職場でコミュニケーションを積極的に取りたい姿勢をアピールすれば、園内での人間関係の構築や保護者対応にも期待してもらえるのではないでしょうか。

【例文】

  • 「前の園では個人主義の傾向があり、責任の所在がはっきりしていたのは良かったですが、意見を出し合う機会が少なく、保育士間の連携がうまく取れないこともありました。貴園のような、チームワークを重視し、若手でも発言できる風通しのよい環境を希望していたので、今回応募しました。」

2位 収入アップのため

2位は106人中29人が回答した「収入アップのため」です。

「仕事内容と収入が見合わない」という意見も目立ちました。

保育士の仕事は朝から晩までハードで、大切な子どもたちを預かるため責任も重いです。

大変なわりに収入が少ないと不満をもつ保育士が多いのですね。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 仕事内容のわりにお給料が少なかったから(転職時27歳 女性)
  • ボーナスが欲しかったから(転職時31歳 女性)
  • 給与が安くて生活が苦しいから(転職時38歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査
転職理由を伝える際のポイント

収入面の不満についてはアピールしないほうがいいでしょう。

なぜなら、給料やボーナスなど、金銭的な待遇を重視しているだけの人だと思われかねないからですね。

収入重視の人は、採用しても収入面に不満が出てきたら、再びすぐに辞める可能性が高いため、園側も採用を控えます。

収入重視と思われないためにも、「成果を正当に評価されたい」「スキルアップやキャリアアップを目指している」といった、モチベーション維持のためのポジティブな理由を伝えるといいでしょう。

【例文】

  • 「以前勤めていた園には評価制度がなかったため、自分の能力がどの程度なのか客観的に確認できませんでした。キャリア形成を図るためにも、評価を正しく得たいと思い、貴園の人事制度やキャリアアップ制度に魅力を感じ応募しました。」

3位 労働時間への不満

3位は106人中28人が回答した「労働時間への不満」がランクインしました。

「残業や持ち帰りが多い」という声が多数。

残業や持ち帰りはルールにのっとっていれば違法ではありませんが、保育士にとっては大きな負担ですよね。

「運動会」「発表会」「作品展」などのイベント前後に残業がとくに増える保育園もあるため、「ツラすぎる」と感じてしまう人も多いです。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 残業が遅くまであるため(転職時24歳 女性)
  • 持ち帰りが多くなり、家族とのプライベートの時間が取れなくなったため(転職時32歳 女性)
  • 土曜日や夜の時間外勤務が多かったので(転職時38歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査
転職理由を伝える際のポイント

労働時間に不満があり転職する場合、労働時間改善のために取り組んだことをアピールするといいでしょう。

残業や持ち帰りの負担を伝えても、「作業効率が悪いのではないか」と、あなたの仕事のやり方や能力を問われてしまうからですね。

保育士は保育だけでなく、事務仕事や行事の計画など幅広い業務をこなす必要があるため、効率的に取り組まないと労働時間は長くなりがちに。

「いろんな工夫や提案などをしてきたものの、改善できなかったから転職を希望した」と伝えると印象も変わってくるでしょう。

【例文】

  • 「手作業が多い園だったため、パソコンのシステム導入を提案したものの、予算の都合で受け入れてもらえませんでした。業務効率のためのシステムを導入している貴園なら、子どもと接する時間も増やせると思い応募しました。」
  • 「前園は規模の大きな園でクラスの人数も多かったため、園児一人ひとりと深く向き合えませんでした。仕事の分担などを提案したものの、人員が足りず思ったように振り分けができなかったため、人員体制の整った園への転職を希望しています。」

4位 結婚・出産のため

4位に入ったのは106人中17人が回答した「結婚・出産のため」でした。

「結婚と同時に引越したから」「結婚や出産を機に、ワークライフバランスを見直したかったから」という2パターンに分かれました。

出産を経て保育士を続ける場合、「自分の子どもを早朝から保育園に預け、お迎えは閉園ギリギリに駆け込む」という生活になる人もいます。

仕事を続けつつ、自分の生活にゆとりも作れるよう、転職を決意する人も多いようです。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 結婚を機に引越すことになったので転職した(転職時23歳 女性)
  • 結婚を機に、夫とのすれ違いの時間をなくすためにパート保育士の仕事を探しました(転職時27歳 女性)
  • 子どもができて「これまでと同じ働き方ができない」と思ったため(転職時29歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査
転職理由を伝える際のポイント

結婚や出産が転職の理由なら、正直にそのまま伝えて問題ありません。

今回のアンケート結果を見てもわかるとおり、結婚による引越しで転職する保育士や、妊娠・出産を機に働き方を変える保育士は一定数います。

そのため、園側からも転職理由を理解してもらえるでしょう。

ライフステージの変化に合わせた具体的なキャリアプランを伝えたり、結婚や出産後も働ける園の環境に魅力を感じたなど、保育士として長く働きたい希望をアピールすれば、園側にも良い印象を与えるのではないでしょうか。

【例文】

  • 「結婚を機に夫の実家があるこちらに引越してきました。結婚後も保育士の仕事を続けたいと希望しており、お子さんのいる職員が活躍している貴園で働きたいと応募しました。」
  • 「妊娠をきっかけに以前の園を退職しましたが、子どもの預け先の目処もついたので、再び働きたいと思いました。子どもが小学校に入るまではパートで、小学校に上がったらフルタイムで働きたいと考えているため、多様な雇用形態に対応している貴園を希望しました。」

5位 多忙だから

5位にランクインしたのは106人中8人が回答した「多忙だから」でした。

開園中はずっと忙しく、お昼寝の時間も「寝ない子の抱っこ」「呼吸チェック」などがあり、気の休まる暇がありません。

閉園後にイベントの準備や事務作業をこなすことも多いですよね。

また保育士の数が不足していると業務量はますます増え、「仕事が多すぎてツライ」「多忙なのに収入が見合っていない」と転職を決意する人もいます。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 活動が毎日設定保育で激務でした(転職時25歳 男性)
  • 業務が多すぎて疲れたから(転職時28歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査
転職理由を伝える際のポイント

どれだけ多忙だったかアピールをしたり、「疲れた」「しんどかった」などのネガティブな話をしたりするのは避けましょう。

保育士の仕事は業務内容も幅広く、園によっては職員の数が不足していることもあります。

そのため、多忙なのは当然であり、忙しさに不満を覚えて転職する人は、どこに行っても務まらない人だと判断されてしまいます。

「忙しいのに何の対応もしてくれなかった」など園のせいにするのも、主体的な働き方ができないと思われてしまうため、やめておきましょう。

前向きで向上心のある人だという印象を与えるためには、次の2点を伝えるようにしてみてください。

  • 多忙な業務内容から得られたことを伝える
  • 希望する業務量の園に転職することで、具体的に何ができるか伝える
【例文】

  • 「一人担任制で責任をもってさまざまな業務に取り組めたのは良い経験になりましたが、子どもと関わる時間が少なかったため、複数担任制の貴園で保育の幅を広げてみたいと思いました。」
  • 「イベントや行事に力を入れている園で、子どもが楽しんでくれるのはやりがいにもなりました。ですが、もう少し普段の保育で子どもと接したいと思ったのも本音です。貴園はイベントや行事が少ないため、保育に力を入れられるのではないかと思い希望しました。」

6位 保育方針が合わない

6位は106人中5人が回答した「教育方針が合わない」となりました。

園の保育方針や保育観にはさまざまなものがあります。

仕事熱心で保育についての理想がある人ほど、園の保育方針が合わないとツラく感じるのではないでしょうか。

また保育方針は園長の考えに大きく影響されます。

そのため「園長が交代して方針の違いを感じるようになった」という回答もありました。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 保育のやり方に違和感があり「もっと子どもに向き合えるところで働きたい」と思ったから(転職時25歳 女性)
  • 行事がとても多い園だったので、一人ひとりじっくり関わる保育ができず不満でした(転職時38歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査
転職理由を伝える際のポイント

園との保育方針が合わなかったことは伝えてもいいですが、批判や悪口にならないように注意してください。

採用しても方針が合わないと感じたら、またすぐに辞めてしまうのではないかと採用を見送られてしまうからですね。

さらに「我の強い人」「自己中心的な人」とも思われてしまい、園長やほかの職員とのトラブルに発展しないか危惧されることにも。

方針が合わなかったことを伝える際は、「前の園の方針はおかしかった」という指摘ではなく、「自分とは考え方が少し違った」という言い方にとどめておきましょう。

そして、自分の保育観と一致している点などを挙げながら、希望している保育園の理念や方針など理解していることをアピールするといいでしょう。

【例文】

  • 「以前の園は、園庭のない保育園で十分な外遊びができませんでした。私は体力に自信があるので、運動あそびを大切にしている貴園の方針が魅力的で活躍できると思い応募しました。」
  • 「前園は大規模保育園で行事やイベントに力を入れていたため、日々の生活の中で成長を見守ることが難しかったです。私自身、一人ひとりに寄り添う保育を目指したかったので、小規模園でなおかつ生活や遊びを重視しているアットホームな貴園に興味をもちました。」

同率6位 他の仕事への興味

同率6位は「他の仕事への興味」が転職理由として挙がりました。

保育科卒だと「学生時代の友達もみんな保育士」という場合も多く、「視野を広げたい」と思う人もいるようです。

また自身の子育てを経験したことで、「別の側面から子どもや保護者に関わりたい」と思い始めることもあるでしょう。

保育士として働いていると対人スキルやコミュニケーション能力が身につくため、事務・営業などの異職種でも活躍可能です。

「児童館」「保育園を運営している会社の本部」など、保育士資格を生かせる転職先もありますよ。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 他に挑戦してみたいことができた(転職時25歳 女性)
  • 地域子育て支援をしたいと思ったので(転職時38歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査
転職理由を伝える際のポイント

保育士以外の仕事に興味をもち、転職を希望している場合、保育士の業務で身についたスキルや経験をアピールするといいでしょう。

なぜなら、保育士の仕事で得られるスキルや経験は、ほかの仕事にも活かしやすいからですね。

たとえば以下のようなスキルは、「営業職」「接客・販売職」「看護・介護業界」「事務職」など、幅広い職種・業種で活躍可能だと言えるでしょう。

  • 子ども、保護者対応、職員との連携などで培ったコミュニケーション力
  • 子どもの命を預かるという責任感の強さ
  • 保育計画書の作成など事務作業経験

注意したいのは、保育士の仕事内容に不満があったとしても、ネガティブな志望動機は伝えないことです。

「マイナス思考な人」「嫌なことがあったらすぐ辞めるのでは」と思われてしまいます。

異業種・異職種への転職は、ヤル気や向上心など人物重視の傾向もあるので気をつけてくださいね。

【例文】

  • 「保育園の業務で事務作業をしているうちに、事務職に興味が出てきたので転職を決意しました。保護者への電話連絡もしていたので、電話対応も抵抗なく対応できます。」
  • 「これまで保育の世界でしか仕事をしたことがなく、ほかの世界も経験してみたいと思い転職を決めました。保育園では職員同士のチームワークが重要だったため、協調性をもって周りへの目配りも忘れることなく仕事ができるようになりました。保育士として経験したことを御社で活かしたいと思います。」

保育士の転職活動方法ランキング

続いて「転職活動の方法はなんですか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

回答数上位5位までをランキング形式で紹介します。

保育士の転職方法ランキング

1位は「ハローワーク(61人)」です。

ハローワークには地元の求人が多く、公的機関であることから安心感もあります。

2位以下は「転職エージェント(35人)」、3位「転職サイト(32人)」、4位「知人の紹介(15人)」、5位「派遣会社(6人)」と続きます。

最近では、保育士専門の転職エージェントや転職サイトも多いですよね。

また1割以上の人が「知人の紹介」と答えたのも特徴的でした。

保育士の場合、先に転職した同僚や同業の友人から声がかかることも多いようです。

では、それぞれの転職方法を選んだ理由について、具体的な回答をもとに紹介します。

1位 ハローワークへ相談した

1位は106人中61人が回答した「ハローワークへの相談」です。

「失業手当の受給手続きと一緒に利用」「安心できる」などの回答が寄せられました。

ハローワークでは仕事が探せるだけではなく、転職に向けてのアドバイスがもらえます。

誰かに相談しながら転職活動をすすめたいという人にはぴったりです。

また「職員によっては、転職先候補の離職率など、募集要項には載っていない詳細な情報を教えてくれる」というメリットもあります。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 地方でネット求人が少ないから(転職時24歳 女性)
  • 失業手当等の手続きのためハローワークに通ったので、一緒に新しい職場探しをしました(転職時28歳 女性)
  • ハローワークの窓口で相談すると保育園の情報や雰囲気も教えてくれたので、一番信用できると感じました(転職時41歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査
ワンポイントアドバイス

ハローワークを転職活動で使うなら、自分から積極的に動くことが大切です。

なぜなら、ハローワークの求人票は情報量が豊富とは言えず、詳細について把握できない部分も多いからですね。

ハローワークでは窓口で個別に求人について質問などできるので、職員に疑問点などを確認してみてください。

さらにインターネットで園について調べてみるなど、自分で情報収集するのもいいでしょう。

また、転職のアドバイスなどサポートもあるので、活用してみてはいかがでしょうか。

2位 転職エージェントへ登録した

2位は106人中35人が回答した「転職エージェントへの登録」です。

転職エージェントでは希望に合う求人を提案してもらえるほか、転職活動についての相談にものってもらえます。

「現職が忙しく、自力で求人を探す時間がとれない」「異職種への転職で不安」という人にとってはメリットが大きいですね。

なお転職先が「保育園」「保育士資格を生かせる職場」の場合、保育士専門の転職エージェントを利用した人が多いようです。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 自分で探すよりも楽だったから(転職時22歳 女性)
  • 保育園以外で働いたことがなくて転職方法が分からなかったので、エージェントを利用しました(転職時26歳 女性)
  • キャリアアドバイザーが親身になって相談にのってくれる(転職時31歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査
ワンポイントアドバイス

仕事が忙しくて転職活動の時間が取れない人や、初めての転職でどのように活動すればいいか方法がわからない人には、転職エージェントがおすすめです。

なぜなら転職エージェントでは、「お仕事紹介」「応募書類の書き方」「志望動機の伝え方」「スケジュール管理」など、転職に必要なサポートが充実しているからですね。

転職エージェントを利用するなら、各種サービスやサポートをフル活用しましょう。

また、自分の希望や転職を決めた理由などは明確に伝えておくことが大切です。

忙しいからとすべて任せてしまうと、合わない仕事を紹介されたり、悩みが解決しなかったりと、ふたたび転職活動を余儀なくされることになるので注意してください。

3位 転職サイトで求人を探した

3位は106人中32人が回答した「転職サイトでの求人探し」がランクイン。

「大手転職サイト」を使った人もいれば、「保育士専門の転職サイト」を使った人もいました。

求人サイトには多くの求人が掲載されているため、自分で手軽に求人を探すことができます。

転職を考えはじめたとき、手始めに転職サイトをのぞいてみるという人も多いのではないでしょうか。

また、ハローワークに行くのは勇気がいるという理由で、転職サイトを利用した人もいました。

在職中ですと「ハローワークで職探ししているのを同僚に見られたらどうしよう」と心配になるのかもしれません。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 仕事をしながら手軽に探せるから(転職時23歳 女性)
  • 転職エージェントやハローワークだと担当者の主観が入ると感じ、自分で探したいと思いました(転職時28歳 女性)
  • 求人数が多いため(転職時31歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査
ワンポイントアドバイス

転職サイトを利用する際は、複数サイトへの登録がおすすめです。

多くの転職サイトをチェックすることで、希望に合った仕事が見つかる可能性も高まるからですね。

たとえば、保育士の求人に特化した転職サイトに加えて、地元の仕事探しにも強い転職サイトへ登録しておくことで選択肢が増えます。

基本的に転職サイトの登録は無料で、登録後は非公開求人もチェックできるので、気になるサイトがあれば気軽に登録してみてください。

ただし、求人を常時募集している園は離職率が高く、保育士不足が深刻な可能性もあるので注意しましょう。

4位 知人の紹介で転職した

4位に入ったのは106人中15人が回答した「知人の紹介での転職」です。

「知り合いの紹介だと安心できる」という回答が目立ちました。

知り合いがすでに働いている保育園なら、人間関係や勤務形態のことも事前に詳しく聞けるので安心できますよね。

「コネがあったので採用がスムーズに決まった」という体験談も多く寄せられています。

ただし、コネ入社すると辞めにくいというデメリットもあるので注意しましょう。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 人間関係などを実際に経験している友人からの紹介が、一番安心できると思ったからです(転職時22歳 女性)
  • 全然知らないところに行くのは、ためらいがあったため(転職時39歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査
ワンポイントアドバイス

知人から職場を紹介してもらう場合、伝えられた情報が本当なのか自分でも調べてみてください。

なぜなら、紹介する側は保育施設の良いところしか伝えてこない可能性もあるからですね。

ホームページだけでなく利用者の口コミなどをチェックするのもいいでしょう。

具体的な保育施設の雰囲気や人間関係について教えて欲しいと、紹介者にお願いしてみるのも方法の1つです。

紹介してもらう際に注意したいのが、合わないと思っても断りにくかったり、入社後辞めにくくなるデメリットがあることです。

紹介時に「話を聞きたいけれど、条件や保育方針など合わない場合は断ってもいいか」「入社後合わなかったら辞めても問題ないか」など確認しておくといいでしょう。

5位 派遣会社へ登録した

5位にランクインしたのは106人中6人が回答した「派遣会社への登録」です。

「残業や持ち帰りが少ない」「業務範囲が明確」といったメリットにひかれ、派遣保育士を選んだ人も。

派遣保育士であれば「短時間勤務」「週2~3日のみ勤務」など、柔軟な働き方も可能です。

また異職種に挑戦する場合、派遣なら比較的仕事がスムーズに決まりやすいというメリットがあります。

派遣社員だと、正社員に比べて「未経験OK」という求人が多いからです。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 出産のことも考え、長期ではなく短期の仕事で、福利厚生が充実していたものを選択しました(転職時27歳 女性)
  • 直接雇用だと行事参加や事務仕事が多いと感じていました。人材派遣なら業務内容が固定され、安心して保育にあたれると考えたからです(転職時38歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査
ワンポイントアドバイス

派遣の保育士として働きたい人は、求人数の多い派遣会社を利用しましょう。

求人数に比例して、希望通りの保育施設や求人情報も見つかりやすくなるからですね。

たとえば、出勤日数や勤務時間などが理想の条件を満たしていたりです。

また、保育士から異業種・異職種へ転職する場合、派遣からスタートするのもおすすめです。

派遣社員の場合、正社員に比べて「未経験OK」の求人も多く、転職のハードルも低めだからですね。

保育士以外の派遣仕事を探す場合は、未経験歓迎の求人が豊富な『スタッフサービス』や『テンプスタッフ』をチェックしてみてください。

保育士の転職は順調だったか?

最後に「転職は順調でしたか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

保育士転職活動は順調だったか

「順調」「まあ順調」を答えた人は全体の81.9%。

多くの人が「転職活動は順調だった」と答えました。

保育士は人手不足であり、求人数が多いことも一因でしょう。

では「転職活動が順調だった理由」「転職活動が大変だった理由」を、具体的な回答をもとに紹介します。

転職活動が順調だった理由

「転職活動が順調だった」と答えた人からは「保育士の求人が多かったから」などの回答が寄せられました。

保育士は人手不足なので、最近では一年を通して求人が出ていますよね。

なお、働きながらの転職活動では「派遣会社や転職エージェントが間に入ることでラクになった」と実感している人が多数いました。

他の保育園への転職だけではなく、異業種への転職が順調だったという人も。

「保育士をしていたことがプラスに働いたと思う」「エージェントを利用したら、希望に合う仕事が多数見つかった」という体験談がありました。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 需要が高いため、こちらが選べるほど求人が多い(転職時23歳 女性 転職サイト利用)
  • キャリアアドバイザーが日程調整を代わりにしてくださるので、スムーズでした(転職時31歳 男性 転職エージェント利用)
  • 登録してから1週間で転職先が見つかったからです(転職時36歳 女性 保育士専門の派遣会社利用)
〔出典〕独自アンケート調査
保育士の求人数は豊富にあるので、希望条件を満たしている求人の中から自分に合う保育園を選ぶといいでしょう。

転職活動が大変だった理由

「転職活動が大変だった」という人からは「日程調整が難しかった」「希望に合う園が見つからなかった」などの回答が寄せられています。

また異業種への転職に苦労した人も。

異業種転職に苦労する理由としては「保育士のスキルは一般企業では生かせない」「保育士はパソコン作業ができない」と誤解されがちなことが考えられます。

転職エージェントやハローワークでアドバイスを受けながら、応募書類や面接での受け答えを磨くことで、乗り越えやすくなるはずです。

また転職はできたものの「転職先の園に馴染むのが大変だった」と、転職後に苦労した人も目立ちました。

以下、実際に寄せられた回答を紹介します。

回答者の声
  • 休みが取れなかったので、園見学をしたくても日程調整が出来なかった(転職時26歳 女性 転職フェア利用)
  • 異業種になると、書類選考で落ちてしまうことも多かった(転職時28歳 女性 ハローワーク・転職エージェント利用)
  • 土曜日に勤務しなくてよい保育職がなかなか見つからなかった(転職時38歳 女性 ハローワーク利用)
〔出典〕独自アンケート調査
他の園への転職、異職種・異業種への転職、どちらも「派遣会社」や「転職エージェント」のサポートを受けると効率的に転職活動ができるのではないでしょうか。

まとめ

働きながら転職活動をしようと考えている保育士さんなら、求人の紹介から条件交渉までサポートしてくれる転職エージェントの利用がおすすめ。

悩みや疑問があるときにも担当者へ相談できるため、実務面、精神面の両方で大きな助けになることでしょう。

それぞれの特徴を比べ、自分にあったサービスを選ぶようにしてください。

以下、各転職サイト&エージェントの比較一覧表を掲載しておくので、あなたが気になるサービスをチェックしてみてください。

サービス名 エージェント スカウト 求人数(件) 面談方法
マイナビ保育士 16,565 対面・電話・メール
レバウェル保育士 1,585 電話・LINE
保育士ワーカー 17,859 電話・Web
保育士人材バンク 26,370 電話
せんとなび保育 11,897 対面・Web
保育のお仕事 50,405 電話・メール
ヒトシア保育 38,913 電話・Web・対面
保育士バンク! 49,458 Web・電話・LINE
ほいく畑 3,816 対面・電話
ジョブデポ保育士 63,264 電話・対面
保育士コンシェル 3,575 電話
ジョブメドレー保育 33,936 面談ナシ
ミラクス保育 37,678 電話

当記事の情報が保育士の転職成功に向けて少しでも参考になれば幸いです。